テレビとか映画はケ―キやスナック菓子、みたいなもの〜。読書はご飯とおかずみたいなもの!
って母が子供の時に言ってました。でも、私にとっては苦い良薬なのかもしれません。本によるけど、なかなか飲み込めない本も多々有り!苦手だけど魅力的。ある小学生のクリスマスの朝の思い出…。サンタさんから、枕元にモンゴメリ〜の赤毛のアンがプレゼント♪まだ、赤毛のアンの表紙の絵の素敵さしか分からなかった子供の頃〜。
今だって、読む本の素敵さは私の頭では理解していないかもしれません。
でも〜死ぬまで本を読んでいる人でありたい。
素敵な本に出会えたら…それは大切な人との出会いと等しい♪
蛙もミミズも蜘蛛も蝶もあらゆるゲテモノも醜い老女も言葉一つでかけがえのない幻想に変えて行く、そんな作家に出会いたい…。
綺麗な文章に憧れます。遠近感のある話が好き。テンポのある話が読みやすい。
退屈で貧相な私の人生に天こ盛りの刺激を下さいな。
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