終わり良ければ全て良し。黒髪ロング美少女と本音でぶつかり合いながら未来へともに歩き出せるの最高でしょ。過去改変周りはあんまり突っ込むと主題とずれちゃうからね、ちょっと思うとことろはあるけど。最終回のサブタイトルでメインタイトル回収する演出嫌いな小学生男子いない説、一巻ではヒロインが迎えに来たのを、最終巻では主人公が迎えにいくのもエモい。表紙とタイトルのパワーは歴代ラノベの中でもトップクラスに好き。

終わり良ければ全て良し。黒髪ロング美少女と本音でぶつかり合いながら未来へともに歩き出せるの最高でしょ。過去改変周りはあんまり突っ込むと主題とずれちゃうからね、ちょっと思うとことろはあるけど。最終回のサブタイトルでメインタイトル回収する演出嫌いな小学生男子いない説、一巻ではヒロインが迎えに来たのを、最終巻では主人公が迎えにいくのもエモい。表紙とタイトルのパワーは歴代ラノベの中でもトップクラスに好き。

前巻のラストから直接繋がってそのままシーンに入る冒頭は珍しい構成な気がする。 サブヒロインの問題解決に奔走する内容で割と軽めの感じだけど、希望を持って終われるのが正義。キラめき力。援助交際って久々に聞いたけどこの頃はまだパパ活って言葉は一般的じゃなかったんだっけか。

青春SFサイコー。ギミックにより一冊の中でヒロインが万華鏡のように様々な表情を見せてくれる華やかさもいいし終盤のフックからラストへの流れが美しい。ラストシーンは本当好き。推薦文は10年後に読んでも色褪せない面白さとあったけど7年ぶりに再読して面白かったからやっぱり10年いけますよ。