メジロ家の至宝のご尊顔を表紙で拝謁する機会を得られたことに感謝。複数の私服も複数披露されるとは。それに伴いアルダン様の出番も要所で挿入される光の子ラッシュとなる区切りの巻。奈瀬親子の絡みは毎回面白いが、宣戦布告に近い文乃の態度からはかつてのライバルである六平みを感じてよい。

メジロ家の至宝のご尊顔を表紙で拝謁する機会を得られたことに感謝。複数の私服も複数披露されるとは。それに伴いアルダン様の出番も要所で挿入される光の子ラッシュとなる区切りの巻。奈瀬親子の絡みは毎回面白いが、宣戦布告に近い文乃の態度からはかつてのライバルである六平みを感じてよい。

氷魔六角とのガチンコバトル。修行の成果やそれぞれの戰場で真っ向から幹部クラスぶちのめしていくのは、序盤の展開としては爽快感がある。本編関係ないけど月輪を「ガチリン」で読ますのロケマサ以外で見たことなかったけど、そんな一般的なのか。

全世界が待ち望んだ川口最新作。戦闘シーンはダイナミックだし、一巻の中で初回戦闘、修行、成果発揮まで達成してめちゃくちゃテンポよくて面白い。わりと真っ向から北欧神話題材に少年漫画やってる心意気を感じろ。タッパとケツがでかい女ノルマもきちんと達成、信頼しかないね。

27話のおにぎり回は人との繋がりやごはんの美味しさを再認識するという点でこれまでの集大成って感じのエピソードで最終巻にふさわしい内容だったと思う。これを受けて最終話が自身でなく外に目線が向いているっていうのも構成としてよかった。シナリオとは関係ないけど創作物における乳のデカさはキャラのHPと同義ってある漫画家も言ってたしこれでいいんだよ。

ありがとうジュンターロ。リアル等身のざらせんせーキャラはお顔が良すぎる。釣り×旅行ってことで、思った以上にちゃんと釣りしてる、さすが原作者が釣りガチ勢。「仲良くする必要がないくらいには仲悪くない」は、かなり好きなセリフだし、ラストの社長回も良かった。あとがきで原作者がアイマスガチ勢に届いてほしいとか言い出すのは笑った、別作品でもライラさんに言及してたしな。小ネタで刺さったのは、真面目そうな眼鏡っ娘がカメラもってるのはしかくか３巻のあとがきネタか？とか、５話の扉絵の店名は磨伸眼鏡店だろうとか、どっちも眼鏡。