読書メーター KADOKAWA Group

2023年の読書メーターまとめ

MCLOVE
読んだ本
49
読んだページ
18205ページ
感想・レビュー
49
ナイス
835ナイス
月間平均冊数
4.1
月間平均ページ数
1517ページ

年間・読書メーターまとめ

年間でナイスが多かった感想・レビュー

MCLOVE
クスノキでつながった千舟と玲斗。 祈念者の佐治家と大場壮貴。 全然別の物語が紡がれていると思いきや、個々つながっていく感じ、東野圭吾、さすがだなと。 最初玲斗が優美に過去の祈念者(結局は親族だったからよかった?ものの)の事を話した時は、おいおい、コンプラ!って突っ込みかけたけど、そもそも留置場にいたからしょうがない!?笑 そんな彼を千舟が躾け(?)、そして彼女を敬う玲斗。 人は誰と出会うかで人生豊かにも不幸にもなるんだなと。 玲斗の今後と、そして壮貴の未来を、またちょっと覗きたい明るい希望の物語だった。
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MCLOVE
過去作を復習した私は、円華がつれてた車いすの少年が!?ってワクワクしたけど、全然違った(^^;あれから、7年の月日が流れていた。 エクスチェッドに始まりDNAやらゲノムやら。。あいかわらずの東野作品。ただそれが、IDナンバーカードにつながって円華に「何が正しいかは自分で考えなきゃいけない」と言わしめる。東野さんってそういう人だっけ??笑 中学生の少年陸真が女装してカジノに乗り込むってのは、かなり非現実的だけど、ラストはやけに現実的。。。 陸真少年と純也少年の友情がよかった。はみだし刑事脇坂もね(^^)b
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MCLOVE
映画界で勝手にシリーズ終了にされていた加賀さんシ。新作に喜び、背表紙を見て、長期休暇中?なんで??なんて心配したけどすごい、現代的な理由で笑 金森さんつながりで事件へ。。っていうのも、なんだか嬉しかった(^^) さて、事件。どんでん返しにつぐどんでん返し。まさかの犯人、からの続きに、ハラハラ。 にしても、なんだか高塚氏の空回り感が却って気になる、私なのでした。 あと、過去作が新装版で発売されたながれで紛らわしい新作!そんなことで私を惑わせないで笑
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MCLOVE
新作を読む前に復習。発売順にこちらから。 甘粕謙人は事故&手術によって、羽原円華は自ら志願してラプラスの魔女となった。。。 続いて起こる硫化水素による死亡事件は事故か殺人か。その陰にちらほら見える木村という男とそれを追う女。現実的にそれを起こすことは可能なのか。 巻き込まれた感満載の大学教授の青江は最後まで気の毒だったけど、いい働きをしたと思うよ(上から目線ww) ボディーガードの武尾さんに刑事の中岡さん。個性が強いのかそうでないのか、彼らは新作に出てくる??とりあえず、覚書として残しておこう笑
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年間でナイスが多かったつぶやき

MCLOVE

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MCLOVE

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年間で読んだ本49elkイメージ

1月3

2月5

3月4

4月5

5月5

6月4

7月2

8月5

9月3

10月5

11月4

12月4