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2024年5月の読書メーターまとめ

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感想・レビュー
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ナイス
113ナイス

2024年5月に読んだ本
22

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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ビブリア古書堂を書いてる初読み作家さん。内田百閒をモデルにした…短編集?教え子(と言うのは先生は好きではない)の甘木くんとなんだか不思議な事件にかかわりあうことに…。ドッペルゲンガーの件は怖かったな。装画もよかった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
22

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地方の縁起物を仕入れて売る店の裏の仕事は、その人の強い願いを叶える事だった。うーん微妙…周りのみんなはいいが、肝心のおりょうに魅力を感じず。牛頭天王護符はよかったけど。
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続編出てるとは思わなかった!(と思ったら、第三弾らしい)タイトルもいい。食事の他に紙ナプキンや食器などの紹介もいい。
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アミの会アンソロジー。松村さんの「旅の理由」、初登場三上延さんの「美味しいということは」が特によかったな〜
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人生に迷ってたつぐみが実家に帰省した時に起きた「メアリさん」についての事件が…。連作。英米文学のお菓子が出てくるのに惹かれて。ドリトル先生の「アブラミのお菓子」て昔読んだ時はふんわり流してましたが、今になって検索してみると「スウェットプディング」でしたね…知らない事を翻訳するのは大変だな。あと「Dolittle」は「少し」ではないですかね…?
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平松さんのエッセイ。油揚げの色々。装丁もあげっぽくてよかった。油揚げカレーと向島のお稲荷さんが気になる。
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シリーズ6作目。昔のパン屋を知ってる人が。まあ紗良の人生、ドラマっぽいよね。支配人のラブラブ結婚記念日、ゆきうさぎの大樹と碧が子連れで登場。最終話のカップル話し良かったわあ。ホスピタリティかあ。テーマは夫婦だそう。紗良と要については進まず。
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シリーズ5作目。捕まらない詐欺師登場。徳永さんが過去に関わったことのある犯人らしい。そして藤岡が殺人容疑をかけられるが、やつが犯人とは思えず真犯人を搜すことに。瞬と同じ特殊能力らしいが…。今回も瞬はうっかりばかりです。
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「ティールームで成功する、お店づくりの素敵なこだわり」ともあって、店の経営についても触れられてて、ふむふむ。やっぱり大変よな〜。英国菓子レシピや茶器の話しもよかった。
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泌尿器科医が主人公の医療ミステリー?4話。泌尿器科…またニッチなところだけど、医療は大変だなあという感想(ミステリーです)。登場人物たちが楽しいので続編希望。
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シリーズ12作目。万里が卒業して皐がIN。妨害もあったがスッキリ展開。長期休暇に皆で出かけたり、菊川先生と康平さんが結婚。あの状況ではキノコ疑っちゃうよな〜。出ていった万里もほぼレギュラー変わらず。
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シリーズ4作目。長吉の居場所がわかった・お花が拐かされる・お花を救出・お妙とお花が話しをする・熊吉と長吉の別れ。やっと毒薬騒動は片付いた感じ。お花も前よりはもうちょっと心が開けたかな?熊吉も踏ん切りがついたのではないか。
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番外編4話。市松人形の話し・尚哉のマグカップと昔飼ってた犬の話し・難波君からの尚哉の話し・佐倉と彰良の休日話し。犬の話しは泣くわあ…
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ビブリア古書堂を書いてる初読み作家さん。内田百閒をモデルにした…短編集?教え子(と言うのは先生は好きではない)の甘木くんとなんだか不思議な事件にかかわりあうことに…。ドッペルゲンガーの件は怖かったな。装画もよかった。
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小学校で起きた「かごめかごめ」での騒ぎ・四人の友人達の間での予言と呪い?・雪女の3話。尚哉の小学生時代の思い出、彰良の家政婦だった人に昔の話しを聞く、3人で「幸運の猫」に会いに行き雪女と出会う。うむ、本当の怪異に遭うことが増えている…もう一人の彰良が意外と聞き分けよくて助かるというか…
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売れないライターが自身の起死回生をかけて死刑囚の話しを聞くために離島にきた。彼の話しを聞き始めるが…。意外な結末だが、そんなに上手くいくかな?と思ってしまったな…
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シリーズ5作目。百物語を開催と、夏休みに高槻・佐倉とともに尚哉の田舎に行き、昔の祭りの真実を探ることに。祭りの事はわかったが、もう一人の高槻が登場。
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シリーズ3作目。前回からの流行りの色を作る!から。売出しは出来たがすっきりしない決着。「野暮な色」と言われる浅葱色からのお伊勢ちゃんの恋人の話し。色の話しはよかったけど、相変わらず短気なお彩にイラっと。
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シリーズ2作目。弁護士事務所で働く事務員、親子間で起きた交通事故の慰謝料、正義の恩師への痴漢冤罪の3話。事務所に新しいバイトが入る、つぐみの父親登場。どれもスッキリしない感じ…つぐみは勉強に励むより事件に突っ込むし能力は使われないし、大介はヤバい事しちゃうし、草司の父親の話しも進展しないな…。
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シリーズ18作目。隠密廻として江戸から出ていた卯之吉が帰ってきた。久々の街を満喫していたら、なぜか世に砂糖が足りないことに気づく。さらに商家ばかりに不審火が次々と発生し…。水野様も生還してよかったよ〜。お殿様も身内には苦労させられるな。
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いつもの楽しいシリーズ。卵とシナモン多め?日本の菓子にも影響を与えたというポルトガル菓子のストーリーもとても興味深かった。やはりエッグタルト…
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シリーズ6作目。老人ホームの職員が入居者9人を殺害した。これを弁護するのが御子柴礼司…どうみても無罪は無理だが、どう闘うのか、なぜ弁護をするのか?今回も実際の事件にかぶせてどうすんのかな〜と途中はなかなかかったるいが、最後の最後でのどんでん返しと、なぜ弁護したのかの原因がちょっと懐かしい。
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出ると思わなかったシリーズ2作目。またもや二百年ほど前にタイムスリップしてしまった九郎は姫の為にも家臣の殺人容疑をはらすために捜査にかかる。そして無事に元の時代に戻れるか?石田三成に島左近はビッグネームよな。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/01/02(3832日経過)
記録初日
2014/01/03(3831日経過)
読んだ本
2772冊(1日平均0.72冊)
読んだページ
774482ページ(1日平均202ページ)
感想・レビュー
2772件(投稿率100.0%)
本棚
17棚
自己紹介

ミステリーと時代物が好きです。

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