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さくら
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ネタバレとても読みやすくさーっと読めるので文章が上手いのだとは思いますが、この小説が面白いかと言われると私としては特に印象に残るような話ではなかったです。
0255文字
さくら
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一度は絶版されたものの復刊されたフランスミステリ。帯のミステリ史上最強の怪作との言葉通り本格ミステリとは異なります。「風が吹けば、桶屋が儲かる」という諺に乗っ取った小さなコミュニティの暗い部分を誇張して殺人を大量に組み込み上手く話がまとまっています。ただストーリー重視で殺しなどにテクニカルな部分はないので、そちらを重視の人には物足りないかも。原題 はFEMMES BLAFARDESで、蒼白の女たちという意味なのですが私は日本語のタイトルのが好きです。この話にあっていると思います。
0255文字
さくら
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デンマークの作家による静かで強い女性の美を感じるストーリーが2編収められています。美しい見た目の描写を静かに清潔に描きながら女性の主人公たちの燃えるような瞬間が強くインパクトのあるシーンで描かれています。映画は見たこと無かったのですが、今度見ようと思いました。
0255文字
さくら
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ネタバレ訳者自ら似ていると書いていますが、確かに村上春樹さんを好きな人は好きなのではと思う空気感の小説。冷戦後のウクライナという現実的な悲劇や騒動が織り込まれているにもかかわらずどこか客観的で静か。本人の責任でも意思でもない騒動に巻き込まれなんとなく流されていくのかと思いきや最後のおちも良かった。実際に比喩でもなくペンギンがストーリーとおして登場しているのも面白い。ペンギンが何をするでもないのですが。著書の他の本も読もうと思いました。
0255文字
さくら
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ネタバレ野生の強さや美しさを言葉に変えることのできたソローの語録。今と違い自然派があふれていない1800年代初頭の産まれでこの感性は凄い。これはセンテンスを小題(自然・労働・時間等)にわけ抜き出された語録なので、次は著書を読みたいと思いました。私が一番気に入ったのは自然に直接言及している箇所ではなく多くの人々がどうせ死ぬとかあえて口にすることについての箇所。死ねるものならご自由に、いったい死ぬに値する人生を送ったというのだろうか、という箇所でした。
0255文字
さくら
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出光興産創業者の出光佐三をモデルにした小説。上下巻に分かれていて上手く実際の世界時事を添付よく混ぜながら小説にしています。百田さんらしく主人公の圧倒的な存在感を軸にストーリーが成り立っていて読後感も良いです。なかなかこうはあれないし、実際同じような行動や理念を持ったとしても上手くいかないことも多いとは思うけれど、せめて前向きに誇りを持って生きていかなくちゃなと思わせてくれるところのある本だと思います。この話にモデルがいること自体が凄い。
0255文字
さくら
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無茶苦茶なところも多いですが小説として面白いです。現実では成り立たないであろう状況や登場人物ですが、それを描けてしまうのが小説の良いところだと思うので。あっという間に読めます。ほとんど出版社の中の話なのでそんなに景色も多くなく面白い場面も多いわけでもないのに映像で見たかのような読後感のある小説です。
0255文字
さくら
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ネタバレ2編の話が収録。男女が永遠に答えのないような、ちょっとしたことについて何十ページもかけて話をしているというかなり異色の冒険的な手法をとった小説。正直、もう1冊の料理人のような高揚感を得られる小説ではありません。ただ小説の手法としては面白い。よくもこれだけの題材で永遠と会話をしてれると思うし、人の中に潜んでいたものが心理描写があるわけでもないのに見受けられます。 2編の登場人物に関わりはないのですが湖の対岸に住んでいて、結局どこにいてもどこにも行けないしでもどこかに逃げ出したいようなジレンマを感じます。
0255文字

読んだ本
128

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/02/01(4076日経過)
記録初日
2014/02/01(4076日経過)
読んだ本
128冊(1日平均0.03冊)
読んだページ
36505ページ(1日平均8ページ)
感想・レビュー
128件(投稿率100.0%)
本棚
3棚
性別
血液型
A型
職業
事務系
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