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2024年12月の読書メーターまとめ

ぴろこ
読んだ本
17
読んだページ
5290ページ
感想・レビュー
5
ナイス
45ナイス

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2024年12月に読んだ本
17

2024年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ぴろこ
中山七里さんの作品の中でも大好きなシリーズ。でも、なんだか不愉快。嗤う淑女しかり、ドクターデスしかり、ひとのこころに忍び込んで犯罪に誘うなんてありうるのか、とショックを受けるほどにリアリティーもあり、、やっぱり読むのをやめられなかった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年12月の感想・レビュー一覧
5

ぴろこ
ネタバレテロが題材になっているからだろうか。いや、実際にはテロを擬装した、いや、擬装させられた、金儲けのための犯罪だ、ということなのだけど、なんだかこれも後味が悪い。世界中で現実に繰り広げられるテロ、殺戮の報道が後を断たない昨今、この小説におもしろさとか、ワクワク・ドキドキは求めてはいけないみたいだ。
が「ナイス!」と言っています。
ぴろこ
コロナ禍はまだ記憶に新しい。そう、迷信じみたデマが蔓延していた。不快に思いながらもページをめくる手が止まらなかった。でも、最後の最後の結末はそうきたか。。。救いがないというか、閉鎖社会に取り残される恐怖はそこまでなのか、というか、、、
が「ナイス!」と言っています。
ぴろこ
中山七里さんの作品の中でも大好きなシリーズ。でも、なんだか不愉快。嗤う淑女しかり、ドクターデスしかり、ひとのこころに忍び込んで犯罪に誘うなんてありうるのか、とショックを受けるほどにリアリティーもあり、、やっぱり読むのをやめられなかった。
が「ナイス!」と言っています。
ぴろこ
中山七里の作品をずいぶん読んできたが、一番読みにくくて時間がかかった。なにがいやだったところかな。登場人物のどの人にも感情移入できないところかな。
が「ナイス!」と言っています。
ぴろこ
恥ずかしながら、Kindle Unlimitedのオススメではじめて知った作家、作品で、何の気なしにダウンロードしてしまったので手持ちの未読本がなくなったからちょうどいいやと読んだのだが、なかなかおもしろかった。ただ、主人公が聡明で美人で登場する男性からモテモテというのは、まあ、お話だから現実にはこんなことないよね、と思ってしまう。。。それを差し引いても、母の死の真相を突き止めようとする主人公の姿がたくましく、おもしろく読めた。山口恵以子のもっと他の作品も読もう。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/03/14(3956日経過)
記録初日
2012/07/17(4561日経過)
読んだ本
1362冊(1日平均0.30冊)
読んだページ
435679ページ(1日平均95ページ)
感想・レビュー
92件(投稿率6.8%)
本棚
0棚
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