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2023年1月の読書メーターまとめ

smr
読んだ本
7
読んだページ
2275ページ
感想・レビュー
7
ナイス
106ナイス
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2023年1月に読んだ本
7

2023年1月のお気に入られ登録
1

  • T.Masa

2023年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

smr
以前から気になっていた本。TVドラマ化されるので良い機会と思い購入した。単純に家族の物語として楽しめて、お金に纏わる最低限のリテラシーも盛り込まれているお得な内容。当たり前のことだがまずは支出を減らす。お金を貯める一丁目一番地は固定費の見直しだ。TVドラマの一回目を見たが冒頭のミュージカル風な感じは少し面食らったw ★2.5
が「ナイス!」と言っています。

2023年1月の感想・レビュー一覧
7

smr
デイリー新潮の連載コラムを纏めた本。最近は何故か新潮新書を買わされている。それはどうでもいいのだけれど、TVでよく聞くコメント同様に少し斜めに、ときには直球勝負で、自身の考えを冷静にサクッと述べる部分は時に痛快でもある。江川紹子さんがウクライナ侵攻を何故素人にコメントさせる?と言ったことに対し「素人は口を出すなという批判は非常に危うい、究極的には民主主義を否定し全体主義を容認しかねない思想である。誰もが自由に発言をして、その積み重ねで社会は出来ていく」同意である。★3
が「ナイス!」と言っています。
smr
初めて作者さんのミステリー短編集。外れがなく非常に楽しめた。中でも表題作「満願」と「万灯」が好みでした。
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smr
面白かった。新選組2番隊組長、永倉新八の生涯を書いた池波正太郎の昭和39年の作品。江戸っ子気質の若者が得意の剣術で新選組の中核となり幕末の京都でその腕を存分にふるう描写は息を呑む。特に「池田屋騒動」の場面はページを捲る手が止まらなくなる。「なあに明治維新なんてものは薩長と徳川の争い。今のような文明開花の世が来たのもそいつは時勢というやつ、つまりは日本国民が偉いのだよ」池波節炸裂である。★4
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smr
不思議な能力を持ち様々な問題を解決へと導く円華。ラプラスの魔女に繋がるストーリーらしいが、どちらを先に読むのがいいのか分からないが、こちらをまず読んでしまった。記憶が新しいうちに本編?のラプラスの魔女を読みたい。本書は連作になっておりとても読みやすく、各章がスッキリとしている印象。
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smr
夜逃げ屋本舗の江戸時代版?という先入観がある本。平九郎、赤也、七瀬の三人が事情のある人たちを完璧に晦ましてしまう時代小説。どんな派手な逃し方をするんだろうとワクワクしたが少し地味な逃し方ではあったがラスト付近で二転三転する結末は楽しめた。平九郎の過去とくらまし屋を始めた理由が次作以降、徐々に明らかになってくれば更に盛り上がる展開が期待出来そう。時代小説だがライトな感覚であり読みやすい。★3
が「ナイス!」と言っています。
smr
以前から気になっていた本。TVドラマ化されるので良い機会と思い購入した。単純に家族の物語として楽しめて、お金に纏わる最低限のリテラシーも盛り込まれているお得な内容。当たり前のことだがまずは支出を減らす。お金を貯める一丁目一番地は固定費の見直しだ。TVドラマの一回目を見たが冒頭のミュージカル風な感じは少し面食らったw ★2.5
が「ナイス!」と言っています。
smr
西暦3000年には日本の人口は2000人!”机上の計算”ではあるが衝撃的な数字だ.人口減少にに纏わる日々の変化は極めて僅か.昨日と今日の違いを指摘しろと言われても無理、影響を感じにくいため人々を無関心にする.このことこそがこの問題の難しさだ.人口減少を「静かなる有事」と名付ける著者は「日本を救う10の処方箋」として第2章で提示している.賛同出来る部分として24時間社会「便利すぎる社会」からの脱却だ.コンビニやファストフードなどは24時間営業を廃止したら働き手を減らし省エネにも繋がる一石二鳥である.★3.5
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/04/05(4278日経過)
記録初日
2014/03/24(4290日経過)
読んだ本
218冊(1日平均0.05冊)
読んだページ
60574ページ(1日平均14ページ)
感想・レビュー
133件(投稿率61.0%)
本棚
1棚
性別
血液型
O型
職業
専門職
外部サイト
URL/ブログ
https://maintrunk.org/
自己紹介

1000冊読むのを目標としています。

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