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2024年11月の読書メーターまとめ

K.C.
読んだ本
7
読んだページ
1704ページ
感想・レビュー
7
ナイス
38ナイス

2024年11月に読んだ本
7

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

K.C.
非常に面白かった。正直アイドルには縁もなく、推しもいない生活だが、そういうもんだろうなという想定の中で話が進んでいく。ライトだけど重く、バランスの取れた印象。今月読んできた本の流れもあって、グッと変えられた一冊。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
7

K.C.
大竹まことさんに「○ぬ○ぬ詐欺」と言われながらも、ガンと闘いながら、精力的に著作を発表する筆者。頭が下がる。筆者の経験から、官僚、それもいわゆるキャリアに焦点を当てた内容。最後の提言は、首肯できることも多い。
が「ナイス!」と言っています。
K.C.
非常に面白かった。正直アイドルには縁もなく、推しもいない生活だが、そういうもんだろうなという想定の中で話が進んでいく。ライトだけど重く、バランスの取れた印象。今月読んできた本の流れもあって、グッと変えられた一冊。
が「ナイス!」と言っています。
K.C.
アメリカ法を集中的に勉強したのは大学院時代。裁判例もずいぶん読んだ。それも昔のこと。三権分立の手本とされるが、判事の選定でこれだけ政治色が出るのも、終身制故か。日本の最高裁で誰が判事になるなんて、興味もないだろうし、先の衆院選で、国民審査の不信任率が10%を超えたことが話題になったくらい。独特の発展をしている制度を解説する本書は参考になる。
が「ナイス!」と言っています。
K.C.
以前読んだかどうかは忘れたが、今更か改めてか手に取る。齢を重ねても理解できるものとできないモノがある。章立ての中に両方ある。でも、少しだけ、あぁそうだなと思い共感するものもある。これは成長か時間の経過か。
が「ナイス!」と言っています。
K.C.
小泉悠版「ない仕事のつくり方」(みうらじゅん)的な印象がある。書いていることは突飛なことではなく、論文(アカデミア)とレポート(民間企業)を書く訓練を受けてきた身からすれば、無意識にやっていること。佐藤優さんの書評(週刊新潮だったかな)で厳しいコメントがあったが、そのような見方もあるという引きで考えれば、一方が誤りでもない。改めて読んで思い返す。就活生あたりに向いている気がする。
が「ナイス!」と言っています。
K.C.
今や保守の論客となった筆者。その部分は賛同できない部分も多いが、専門であるイスラムの件については、心地よい言葉を並べないので、一定の信頼がおける識者と考えている。noteは有料購読しているので、なんだとそれかよと思ったが、それでも改めて読み直すと、今年の世界の選挙でリベラルが後退している理由がわかるような気がする(日本は自民党が負けたが、立憲民主党が勝ったわけではないので、それは同一線上にあると考える)。差別する必要はないが、新興宗教以上に強力なものに一定の警戒は必要だ。
が「ナイス!」と言っています。
K.C.
続編にすぐ手を出す。相変わらずのドタバタ。筆者が気分転換にと旅行に出ても終わらない。楽しく読ませてもらったし、続編で何か変わることも期待。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/06/08(3834日経過)
記録初日
2014/06/01(3841日経過)
読んだ本
756冊(1日平均0.20冊)
読んだページ
238076ページ(1日平均61ページ)
感想・レビュー
750件(投稿率99.2%)
本棚
0棚
性別
年齢
55歳
血液型
B型
職業
役員・管理職
現住所
東京都
外部サイト
自己紹介

読書傾向は偏っています。興味があるのは、歴史(戦国時代か第2次世界大戦期)、文章の書き方、アウトロー物といったところでしょうか。小説のたぐいはあまり手を出さない方ですが、それでもよろしければおつきあいください。

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