五十路のわたしは、ちょっとだけわがままになってやろうと思っている。
好きな本を読んで、好きなものを食べ、好きなところに行って、好きなことをし、ちょっとだけ長生き出来るようちょっとだけ努力する。
ちょっとだけ好きな仕事をして、ややこしいことからの逃げ足はちょっとだけ早い。でもときどきちょっとだけ気を使い、ちょっとだけ頼りにされて、おだてられるとちょっとだけ調子に乗る。
そんなヒトにわたしはなってやる。
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