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onions55
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映画も観たことがなく、やっと完読!本と現実とが繋がり、呼応する場面が印象的でした。ファンタージエンは本当にRPGゲームに迷い込んだかのような錯覚で、登場キャラも多く楽しめました。後半のサイーデが出てくる辺りも好きだったので、最期のあっけなさに、少し悲しかった、、、 【賢いとはあらゆるものごとの上に立ち、人をも物をも憎んだり愛したりすることなく、また他人の拒絶も好意も全く平静に受け取る事】【愛する事と悦び、この二つは一つ、同じもの】という文章が印象に残りました。また何年か後に、読み返そうと思います。
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onions55
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子供の時以来に読みました。 ねずみばあさんの怖かった事しか記憶にはなかったのですが、さとしとあきらの思い遣りのある気持ちなど、また違った視点で読めて面白かったです(^^) 押入れは、不思議な世界へと繋がっているという感覚がなんとも夢心地にさせてくれる、想像力の原点みたいな作品でした。 個人的には、ねずみばあさんには怖い存在のままでいて欲しかったです笑
0255文字
onions55
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真っ黒でフワフワの生き物、ムンジャクンジュ。毎日花を食べてはどんどん大きくなる。正体は何だったのか、、、 このムンジャクンジュを通して子供達の結束力が高まっていきます。小学生ながらに中々行動力があり、播州弁も逞しく聞こえます。E.T.のようなクライマックスシーンもハラハラしながら読みました。担任の川村先生の物分かりの良さがいいなぁ。話の舞台が、夏休み前の学校ってところも良い! ちなみにこの作品が岡田淳さんのデビュー作でした(^^)
0255文字
onions55
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猫たちが暮らす島へ辿り着いた主人公。ゴッホの絵画のような建物や、畑になる肉。とにかく謎だらけ。フレンドリーすぎる猫!これから、どう謎が解けていくのか、猫たちの島から帰ることは出来るのか、楽しみです(^^)
0255文字
onions55
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矢鳴先生は、ある日、山の奥にあるザワザワ荘へ引っ越しする。そこに住む住人は、みんな妖怪だったが親しみの感じられる者ばかり。クールな性格のアズキトギ、お酒大好きな水の精、キツネの家族。印象に残ったのが、矢鳴先生の1日の過ごし方。朝は豆腐屋を手伝い、ザワザワ荘に帰ってからは、本業の空飛ぶ雲の研究。その後は、ザワザワ荘の住人達と鍋をしたり、お酒を夜中まで飲んだり。四季の様子も現実味を感じさせないフワフワした気分で読めました。物事は良い面も悪い面もあるって言葉は、中々説得力がありました。
0255文字
onions55
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ショーウインドーを割った犯人にさせられた子供達と、そのお店、洋菓子屋の金泉堂との、対立を描く。結果的には、子供達が犯人ではないと分かるのですが、最後の終わり方がすっきりと良かったです。真犯人の正直さも人情が感じられ、ほっと胸を撫で下ろしました。金泉堂社長の若い頃の、仕事に一途なエピソードも、やっぱり根はいい人なんだと感じました。(最初の印象は良くなかった笑)金泉堂のお菓子がとにかく食べてみたい!作者と、挿絵の方は20年以上前に亡くなっているけれど、新鮮味をもって読む事が出来ました(^^)
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onions55
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10歳の夏休みを田舎で過ごす事になった弥。おばあちゃん家のある稲荷山は、何やら謎めいた土地の様です。夏の山の雰囲気、縁日、水饅頭、1人での電車旅、蝉の声、夏を感じる場面がたっぷりです。キツネのオキ丸や、猫股の大五郎、キツネかもしれない祖母との夏の生活は、今しか感じることのできない1度きりの夏です。子供の頃の夏休みのワクワク感や夏の匂いを思い出させてくれました。空を飛ぶシーンは、トトロを連想してしまいました笑。作者の富安陽子さんが自ら描いた挿絵も、優しくて好きです(^^)毎年、夏に読み返そうと思います!
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onions55
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鼬や輪廻を軸にした短編集。『異神千夜』は800年程前の博多が舞台。宋や高麗、蒙古との戦いに翻弄される中で鈴華とは何者だったのか謎が残る話でした。 『風天孔参り』は、1番好きな話。樹海の麓で喫茶店を営む安藤が、若い女の月野優を通じて奇妙な集団と出会う。人を消してしまう風天孔。あるとしたなら、人生の最後には入ってみてもいいかなとぼんやり思いました。『森の神、夢に還る』は、輪廻をテーマに、死んだものの視点で浮遊感のある感覚で読めました。『金色の獣、彼方に向かう』は、墓掘人と虚言癖の千絵が恐ろしかったです。
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読んだ本
53

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6

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読書データ

プロフィール

登録日
2014/11/19(3786日経過)
記録初日
2014/06/27(3931日経過)
読んだ本
53冊(1日平均0.01冊)
読んだページ
13026ページ(1日平均3ページ)
感想・レビュー
52件(投稿率98.1%)
本棚
3棚
自己紹介

自分の読書記録の為に始めたのですが、最近は皆さんの感想を読むのが楽しみで、完全にハマりました(^∇^)読書メーター楽しい!

夜、めちゃくちゃ眠たいのに、読書がやめれない時が1番幸せを感じます(^ν^)

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