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2024年6月の読書メーターまとめ

ふさふさ
読んだ本
4
読んだページ
1154ページ
感想・レビュー
4
ナイス
40ナイス

2024年6月に読んだ本
4

2024年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ふさふさ
コミュニケーションを取るときに両者の間でどのような認識違いが起きるのか。お互いの見ている世界、前提は異なり、それぞれにバイアスがあるという前提に立つこと。簡単に言えば「相手の立場に立って考える」だけど、相手の理解の仕方、知識、価値観、あらゆるものが自分とは異なることは案外認識していないのかも。その前提が近いことが「馬が合う」ことなのかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。

2024年6月の感想・レビュー一覧
4

ふさふさ
ネタバレ結局愛が芽生えることに都合の良い話だなと思ってしまった。主人公がなぜあんなにもお金の不安を抱えて生きているのか、そのあたりもいまいち釈然とせず。
が「ナイス!」と言っています。
ふさふさ
とても好きだった。常識に照らし合わせればクソ女とクソ男。その自覚があり、これが自分だと胸を張って言えるほど自信はなく、自分の欠落に孤独を感じていて、不器用に一生懸命生きているから愛おしく感じる。クソ女としてしか生きられないことへの葛藤があるのが山田詠美の小説に出てくるクソ女との違い。山田詠美が描くのは明るく清々しいクソ女で、本作は鬱々としたクソ女。前者は憧れ、後者は親しみ。
が「ナイス!」と言っています。
ふさふさ
言われてみれば当たり前な気がするけど、渦中にいるとできなさそう。特に愛社精神が強くて一生懸命な人ほど視野がせまくなりそうだし、デザイン思考するには俯瞰する意識を持つことが大事なのかも。
が「ナイス!」と言っています。
ふさふさ
コミュニケーションを取るときに両者の間でどのような認識違いが起きるのか。お互いの見ている世界、前提は異なり、それぞれにバイアスがあるという前提に立つこと。簡単に言えば「相手の立場に立って考える」だけど、相手の理解の仕方、知識、価値観、あらゆるものが自分とは異なることは案外認識していないのかも。その前提が近いことが「馬が合う」ことなのかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/02/26(5244日経過)
記録初日
2010/01/26(5275日経過)
読んだ本
929冊(1日平均0.18冊)
読んだページ
289986ページ(1日平均54ページ)
感想・レビュー
154件(投稿率16.6%)
本棚
2棚
性別
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