連作短編で読み進めながら繭美のキャラの強さに驚きつつ、ここまでできるといっそ潔いというか。星野の5股が掠れて見えてきてしまう（笑）相手の女性もそれぞれ違って、会う頻度も全然違うからできたのか…いやそれにしても星野も星野で罪悪感とか計算してるわけでもないのに何故か憎めず。最後に驚いて伊坂さんの話を讀むとゆうびん小説というもので届けられていたものと。何それ面白い！ところどころ読者の想像に任せるところが自由で読者の数だけ物語がある、みたいな。伊坂さんの連作短編はしばらくないのは寂しい。

買ってから大分経ってた。アインクラッド7層でおウォルプータにてのカジノ場で普段ならいがみ合ってるALSとDKBが互いにカジノに夢中になっている姿は私でも想像つかないな…。キリトやアスナでなくてもこれは怪しいと思う。アルゴのクエストに協力しながらキズメルを救出する、無事に指輪も回収できて良かった良かった、と思うけどもちろんそこで終わりでもなく。PK集団の影も気にしないといけないしカジノ不正も連続クエスト、ゲーム本来のシナリオとは変わってしまうかもだけど無事にクエスト完了して時にまたNPCとの関係を考える。

連作短編で読み進めながら繭美のキャラの強さに驚きつつ、ここまでできるといっそ潔いというか。星野の5股が掠れて見えてきてしまう（笑）相手の女性もそれぞれ違って、会う頻度も全然違うからできたのか…いやそれにしても星野も星野で罪悪感とか計算してるわけでもないのに何故か憎めず。最後に驚いて伊坂さんの話を讀むとゆうびん小説というもので届けられていたものと。何それ面白い！ところどころ読者の想像に任せるところが自由で読者の数だけ物語がある、みたいな。伊坂さんの連作短編はしばらくないのは寂しい。