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2024年5月の読書メーターまとめ

りお
読んだ本
7
読んだページ
2858ページ
感想・レビュー
7
ナイス
220ナイス

2024年5月に読んだ本
7

2024年5月のお気に入られ登録
2

  • ポルコ
  • W-G

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

りお
ネタバレ1988年が舞台とはいえ、60前後の男女を老人呼び。今なら年齢があと15から20歳は上じゃないとその呼び名がしっくりこない笑あまりのジェネレーションギャップにトリックよりも何よりもそこが気になってしまった笑 隠し通路の存在も普通の探偵小説なら後出しになってしまうのだろうが、このシリーズの読者なら隠し通路や部屋があるものとして読んでるから問題なし。 これはもう館シリーズという一つのジャンルなのだと思った。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
7

りお
ネタバレ全ての原因は館の主人の偏愛なわけで、たとえ不治の病だろうが普通の少女として暮らしていた方が本人は幸せだったのでは。 母と同じ花嫁にと願ったのも本人ではなく父親だったのだろう。 結局館そのものに罪はなく、それを建ててまで何かに固執する人間が元凶なのだ。
が「ナイス!」と言っています。
りお
ネタバレ館の中と外での物語同時進行は十角館を彷彿とさせるが、こちらは扉を隔てた向こう側だけに届きそうで届かない距離がもどかしい。
が「ナイス!」と言っています。
りお
ネタバレ死者(ミイラ)が甦り自分の心臓の一部を探すというあり得ない設定も古代エジプトならなぜか納得してしまう。 ミステリーの謎については弱いけれど、今までにない物語で面白かった。 最後に明かされるセティの秘密については、やっぱりという感じだった。
が「ナイス!」と言っています。
りお
塔子がコンビを組むのは門脇だ。これは作中では描かれていないが鷹野が異動するための準備なのだろうか。 ただいつも塔子と鷹野のコンビにスポットライトがあたるため(主人公だから当然だが)他のメンバーの様子が断片しか描かれていなかったので、このコンビ替えは嬉しい。 いつか尾留川ともコンビを組んで欲しい。
が「ナイス!」と言っています。
りお
ネタバレ前作までの閉ざされた館ではなく京都市内にある邸宅が舞台。それもイレギュラーではあるが最大のイレギュラーは館そのものであり、中村青司が手掛けた館で起こる事件シリーズという触れ込みが一番のミスリードだった。
が「ナイス!」と言っています。
りお
ネタバレ1988年が舞台とはいえ、60前後の男女を老人呼び。今なら年齢があと15から20歳は上じゃないとその呼び名がしっくりこない笑あまりのジェネレーションギャップにトリックよりも何よりもそこが気になってしまった笑 隠し通路の存在も普通の探偵小説なら後出しになってしまうのだろうが、このシリーズの読者なら隠し通路や部屋があるものとして読んでるから問題なし。 これはもう館シリーズという一つのジャンルなのだと思った。
が「ナイス!」と言っています。
りお
人里離れた館に住む大怪我をして顔を隠している主人、年の離れた美しい妻。歓迎されない訪問客。これで事件が起こらないはずがない。 一年前の事件と現在を行き来しながら物語は進んでいく。 それにしても中村青司は一体何を思ってこのような館を作り続けたのだろう。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/02/16(3410日経過)
記録初日
2015/02/10(3416日経過)
読んだ本
209冊(1日平均0.06冊)
読んだページ
74544ページ(1日平均21ページ)
感想・レビュー
133件(投稿率63.6%)
本棚
0棚
性別
血液型
AB型
外部サイト
自己紹介

最近は読むペースも落ちてきたり、決まった作家さんしか読まなかったり。
新しい本との出会いを求めてます。

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