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美人の正体というタイトルですが、恋愛に関係した本です。恋愛心理学って面白いですね。少子化だの絶食化が叫ばれる時代に必要な本だと思います。女性のくびれを見てなんで男性が惹かれるのか、とか、ちょい細マッチョがなぜ女性に人気なのかとかが説明されてます（まだ仮説のもありますが）

美人の正体外見的魅力をめぐる心理学越智啓太

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あらすじ・内容

ナイス ★4

コメント(0)2015/08/02

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この方、セックス依存症というより何か別の障害が疑われる気がします。アメリカで就職してうまくいかず発症…といいつつ、読んでったら16歳からテレクラやったり色んな人とやりまくってたそう。内容は高みからの意識高い系発言のオンパレード、とくに6章の日本に帰国してからの日本disりがひどい。美観のない日本の街に吐き気がした、商業へ向くエネルギーを美観についやせ、などと外部へ責任を転嫁。日本に帰ってきたのは自分の責任だし、移民として就職できなかったのはあんたでしょうが。最後に浅薄な芸術論までのたまっててオイオイ

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馬が好きな人ほど読んでほしい。競馬の裏で馬がどんな目にあってるのか、いや、競馬があるから馬の仕事があるんだろうとか、色々意見はあると思うけど、元競走馬がどんな運命をたどるのか、少しでも多くの人に知ってもらえる本だと思います。ちなみにオレっちのように乗馬用になれるのはほんの一握りです。

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まだ男色が公然と認められていなかった時代に、愛と享楽に生きたダンディズムの人です。裁判の経過なんかが細かく書いてあってなかなか面白いです。

オスカー・ワイルド - 「犯罪者」にして芸術家 (中公新書 2242)宮崎かすみ

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あらすじ・内容

ナイス ★2

コメント(0)2015/07/10

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普段少女小説はあまり読まないのですが、表紙に惹かれて。なんか文字数の割に情報量が少ないのでゆっくり進む感じです。未完の本の設定とかは面白かったです。が、主人公の設定がテンプレすぎてあちゃって感じでした。大賞受賞作らしいんですけど、最近のコバルトってみんなこんな感じなんでしょうか……文章力とか。うーん。ちょっと色々物足りなかった。

さまよえる本に結末をウィルブック・ハンターあるいは甘い憂鬱 (コバルト文庫あ 25-1)秋杜フユ

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あらすじ・内容

ナイス ★2

コメント(0)2015/04/08

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上巻でエロくないなとはいいつつグレイのミステリーらしい伏線が回収されるかと思い読んでみました。なんか尻切れとんぼみたいな終わり方で、はあ？と思いました。漫画の打ち切りよりひどいなと。全体的に小説というより脚本でした。

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ (下) (RiViERA)E L ジェイムズ

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あらすじ・内容

ナイス ★4

コメント(0)2015/04/01

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世界を虜にした女性向け官能小説とあったのですが…日本の乙女エロゲや乙女本に比べればなんか屁みたいなもんです（上から目線ですみません）普通の女子大生がSM契約云々とか骨付は面白かったんですけど翻訳がアレだし「あぁ〜」みたいな主人公のぼやきとか無理だった。あと歯ブラシ共有汚いと思った。文化の違いですかね…