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梨音
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梨音
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妻に去られた主人公と、いささか老いたギャツビーと、謎めいたこびとと、無口な少女と、井戸のような穴と、謎の世界での冒険と、村上春樹全集をミキサーに掛けたら出てきそうな作品なのだが、こうして言葉にした時の印象ほど悪い代物ではない。以前のエッセイでジョルジョ・デ・キリコの回顧展について触れていたのを思い出す。そこにはある種自己の模倣とも表現できるものがあるかもしれないが、一方で新たな地平を希求するベテラン作家の苦心が感じ取れる……気もする。ともあれ7年ぶりに村上春樹の新作長編を読む時間は楽しかった。
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梨音
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前回に引き続き元ネタに忠実な表紙が良いですね。今回も最後スプラッタ展開にならなかったけど、まほろ老いた?
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梨音
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やっぱりこの……Zトン先生のケモノ絵は……最高やな! 流行りに乗った色物かと思ったら「きちんとしたライトノベル」でした。昔のスーパーダッシュにはもう少しこういうのが多かったと思う、なろう系ガチャを回し疲れた人にオススメ。
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梨音
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異色の冒険小説というべきか狂気のポートレイトというべきか、禁忌に足を踏み入れることによってどんどん事態が悪い方向に向かっていく、絡め取られていく感じがたまらないですね。これは面白い。
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梨音
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童貞の妄執と悲哀で埋め尽くされた怪作。人間失格性欲バージョンとでも言えばいいのか、あの明るい「ファンタジスタドール」のイントロとは正反対のドロドロした感触が何とも言えず良い。
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梨音
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あの『野崎まど劇場』の鬼才の本業を読んでみた。最初から最後まで絶好調でグイグイ来るというわけでもないし(サッカーで例えると後半15分から40分くらいが微妙)が、ラストはきちんと仕上げてきて脱帽。
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梨音
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薄さの割には字がぎっしり詰まって結構ボリュームがあることに定評のある図説シリーズだが、今回は珍しく見た目通りかなりコンパクトに収まっている。英仏100年戦争について要点を抑えてある貴重な本だが、肝心のジャンヌについての情報がそこまで多いわけではないので、その辺りに期待すると多少の不満は残るかもしれない。個人的には持っておいて損はない本だと思う(と言いつつ図書館で借りた)。
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読んだ本
113

読みたい本
9

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/05/04(3619日経過)
記録初日
2015/05/04(3619日経過)
読んだ本
113冊(1日平均0.03冊)
読んだページ
36676ページ(1日平均10ページ)
感想・レビュー
80件(投稿率70.8%)
本棚
0棚
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