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2024年4月の読書メーターまとめ

Kimiko  Miyake
読んだ本
12
読んだページ
2164ページ
感想・レビュー
5
ナイス
46ナイス

2024年4月に読んだ本
12

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Kimiko  Miyake
手元にあって読めていなかった本、読了。書店で鳥の本特集に置いてあり、帰宅して読み始め、なるほどサギや雀、鳶も出てきた出てきた。悠然と泰然と四季折々、自然の営み、そして不思議なことを受け容れる征四郎。波津彬子の漫画の世界観と似ていると感じた。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
5

Kimiko  Miyake
伝わってほしいことは伝わらなくて、伝わらなくていいことは伝わってしまうって……。(p.102)人間関係のトラブルのほとんどはこれかな〜。
Kimiko  Miyake
面白くて一気読み。素晴らしい自然描写は、著者が動物行動学の専門家だったからと訳者のあとがきで知る。ミステリーの形式で、湿地の少女が孤独の中で生き抜き、独自の手法で生物の研究者として道を開く成長物語、自然界で生きるたくさんの命、野生生物、そして人間の差別意識や法廷劇も描く社会派小説の一面もあり。カマキリの雌が交尾の最中に雄を食べるというのはよく知られる習性だが、この小説でも登場。ここには善悪の判断は無用という言葉が印象に残る。
が「ナイス!」と言っています。
Kimiko  Miyake
ネタバレ胸が熱くなるノンフィクション。ボールパーク誘致で中心になった北広島市役所の川村がシンポジウム関係スタッフに向けて書いた言葉「出来ないことに出来ない理由を整理するのではなく、あらゆる可能性を追求し、その方向性を見出す」シンポジウムでの球団の実務責任者・前沢が付け足した言葉「どこで何をやるかよりも、誰とやるか。そのほうが大事だなと、そう考えています」
が「ナイス!」と言っています。
Kimiko  Miyake
手元にあって読めていなかった本、読了。書店で鳥の本特集に置いてあり、帰宅して読み始め、なるほどサギや雀、鳶も出てきた出てきた。悠然と泰然と四季折々、自然の営み、そして不思議なことを受け容れる征四郎。波津彬子の漫画の世界観と似ていると感じた。
が「ナイス!」と言っています。
Kimiko  Miyake
3年生に読み聞かせ。この話のオノマトペが好き。「ぶーん ぶーん」と鬼ばばが追いかけてくる場面、「バイクか」とつぶやく声聞こえる。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/10/30(3121日経過)
記録初日
2015/10/30(3121日経過)
読んだ本
1492冊(1日平均0.48冊)
読んだページ
146933ページ(1日平均47ページ)
感想・レビュー
194件(投稿率13.0%)
本棚
0棚
性別
URL/ブログ
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自己紹介

小学校図書室で働いてます

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