いまやっと十六になったばかりの夜明けに立つお前よ深くねむれ今こそ出かけてゆけどんなに遠いところへでも深く深く入って行けとりもどすために打ち樹てるために(中野鈴子「お前は此の頃よくねむる」) // しじま
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