本屋大賞受賞、図書館100人待ちの人気の本、やっと順番が廻ってきました。女子高生のお話で爺さんも楽しく読ませて頂きました、たまにはこんな本も良いものです。

3位以上を目指す記録にも残らない｢学生連合チーム｣。上巻はスタートまでの葛藤とそれに打ち勝つチームワーク作り。そして下巻は連合チーム10名の選手の思いを込めた走りを描きます。流石エンタメ作家、爺さんも一気読みでした。

母親からの小包に関するお話で、どれも心にしみるお話でした。50年以上前、家を出て会社の寮生活を始めた頃、お袋さんが送ってくれた小包を思い出した爺さんです。

本屋大賞受賞、図書館100人待ちの人気の本、やっと順番が廻ってきました。女子高生のお話で爺さんも楽しく読ませて頂きました、たまにはこんな本も良いものです。

八丁堀のおゆうは現代から江戸へ行き来して、江戸の事件を解決するお話ですが、今回は奉行所の同心が戦国時代へタイムスリップするお話。江戸へ戻ってめでたしめでたしと思っていたら2巻、3巻と続編が…。どんな展開になるのか期待で、2巻を予約です。

ガンのステージ4からの闘病日記。治療の進め方、終活の仕方等々、本音で書かれた文章に感心しました。

｢泣くな研修医｣シリーズの作家が、今度は中堅外科医の実情を綴ります。研修医もこの中堅外科医からも命と向き合う事の大変さが伝わってきます。現職医師だから書けるリアルさが読み手に伝わります。2巻も期待です。