ネタバレあとがき通り「泥臭くて淡々と」していて文章に過剰さがないのが良い。主人公の魔女と傭兵ふたりは、悪人ではないが善良でもなく、だが生き方に芯があり見ていて面白い。他の人の感想にもあるが、台詞や行動が誰のものかたまに分かり難いのは、文体自体は読みやすいだけに惜しい。コミカルなシーンは好みにあう。「この糞野郎…！」「糞がしたいのはお前だろう？」のところが一番ツボった。

ネタバレ「甲子園？ふざけんな　私たちのホームはここだよ！」

ネタバレ肩に蜘蛛がお住いのおばあちゃん何者なの⁉

ネタバレ軽々と家がひっくり返った。まるで星一徹がちゃぶ台をひっくり返すように。

ネタバレ「誰ですか…？」

ネタバレ「格下の助言は不愉快？」

ネタバレ「快適とか簡単って退屈やねん！思い通りに行かへんことに快適さを感じてんねん！」そうそう。最近の自分は、何かと不評な最新の栄冠ナインでメッチャそれを感じてる！

ネタバレ「もう甲子園興味ないでしょ」「お前もか」これ作者自身がそうなのでは…。例え大阪を勝ち抜いても、甲子園で戦うDLが描かれることはもうないのかも。

ネタバレ「勝て！　負けるな！　報われろ！」

ネタバレええ写真！と思ったら秘かにブチこわしてるジョージに笑う。

ネタバレ正直この漫画、ここ最近は野球してない時の方が面白い。作者はPL野球部出身の肩書き捨てても、このさき漫画家としてやっていけそうなだなと感じた。

ネタバレジグの戦闘力は計り知れず、シアーシャのクソデカ感情は底知れない。

ネタバレあとがき通り「泥臭くて淡々と」していて文章に過剰さがないのが良い。主人公の魔女と傭兵ふたりは、悪人ではないが善良でもなく、だが生き方に芯があり見ていて面白い。他の人の感想にもあるが、台詞や行動が誰のものかたまに分かり難いのは、文体自体は読みやすいだけに惜しい。コミカルなシーンは好みにあう。「この糞野郎…！」「糞がしたいのはお前だろう？」のところが一番ツボった。