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2023年12月の読書メーターまとめ

くろばーちゃん
読んだ本
36
読んだページ
2374ページ
感想・レビュー
36
ナイス
136ナイス

2023年12月に読んだ本
36

2023年12月のお気に入られ登録
1

  • ムッネニーク

2023年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

くろばーちゃん
とてもいい絵本でした。ほわっとした温かみのある絵が素敵なお話にぴったり。きまりは大事。でも臨機応変の大切さを教えてくれます。何のためのきまりか。いろいろ考えさせられました。このライオンさん大好き。
が「ナイス!」と言っています。

2023年12月にナイスが最も多かったつぶやき

くろばーちゃん

朗読しました。鈴木三重吉「湖水の女」第3回 https://stand.fm/episodes/658beff3002d735cf076aa53

が「ナイス!」と言っています。

2023年12月の感想・レビュー一覧
36

くろばーちゃん
猫の怪談をた~っぷり楽しめた。かわいいのに、猫って動物の中ではいちばん怪談がありそうなイメージだよね。辛い話もあった。
が「ナイス!」と言っています。
くろばーちゃん
1987年の本なのに、最近出たのかと思える。当時から、子どものいじめをなんとかしようと本気になった大人がいたのに。今だになくならない。あとがきにもあるように、差別は戦争につながる。そして、今なお戦争が…。いったい、誰のせいなんだろう。
が「ナイス!」と言っています。
くろばーちゃん
ネタバレ久しぶりに読んだが良い話。まりかちゃんみたいな子は、いじめのターゲットにされやすいのかもしれないが、この子は一味ちがう子だった。機転がきく。なかなかできることじゃない。見事だ。
が「ナイス!」と言っています。
くろばーちゃん
ネタバレ無骨な壁塗り職人アンジェロとハトのシルビアの切なくも心温まる物語。アンジェロは人生の最後を飾るのにふさわしい素晴らしい仕事をした。のこされた者(シルビア)のためにも。こういう生き方って憧れる。
が「ナイス!」と言っています。
くろばーちゃん
ネタバレ子どもが読むには重すぎるかな。ばあちゃんが死ぬまで抱きしめていてあげるなんて、幼い孫娘には荷が重すぎるんじゃないのかな。この子、両親はいるんだろうか。心配になる。
が「ナイス!」と言っています。
くろばーちゃん
看取りのお手本のような絵本。あまりに尊くて、こんなふうにしてやれなかった身としては読んでいて辛くなってくる。こんなに理想的に看取れる家族がどれくらいいるのだろう。コロナの影響で会うことすらできなかった者が読むには辛すぎた。
が「ナイス!」と言っています。
くろばーちゃん
親から子へ、受け継ぐものがあるって、うらやましい。人というものは、だんだん衰え、この世での役目を終えて旅立って行くんだな。それは幸せなことかも知れない。継いでくれるものを遺していけたら、さらに素晴らしいこと。
が「ナイス!」と言っています。
くろばーちゃん
平和って、こういうことだよね。およそ考えつく、あらゆるタイプの幸せが表現されている。みんなそれぞれ違う幸せを尊重し合ってこそ平和が訪れるんだね。
が「ナイス!」と言っています。
くろばーちゃん
コウテイペンギンの子育てについて、易しい言葉で物語っている。ただ、ひな鳥を”ぼうや“と呼ぶのが気になった。オスが生まれたという設定なのだろうか。メスが生まれたのだとしたら、何と呼ぶのだろう。
が「ナイス!」と言っています。
くろばーちゃん
ネタバレ「アナフィラキシー」戦争で何人殺したかを自慢する人って、本当にいたのかな。それはもう、その人が悪いのではなくて、世の中が悪いとしか言えない。こんなエピソードで改心するのは結局働きバチレベルの人だろうな。「失われた青春」怖いけどおもしろい話だった。「光る目」いい話だった。ワルの番長が渋々SF読んで星新一に目覚めるって嬉しくなる。「猫上家の人々」こんなドロドロもあるんだ…「腫瘍狩り」正しさとは何か。権威ある医師にこそ読んでほしい。「裏目」人種差別に対する考えもさすが。「過ぎ去りし一瞬」戦争はやめられないのかな
が「ナイス!」と言っています。
くろばーちゃん
ネタバレ愛について考えさせられた。愛しているから放したくない。しかしそれが相手にとって本当に幸せなことなのか。本当に愛しているならどうすべきか。いい絵本なのに、私はこの妙に人間っぽい大きなモグラの手がグロテスクに見えてしまって…。
が「ナイス!」と言っています。
くろばーちゃん
ネタバレ調理している所を見ただけで、そう簡単に何でも食べる子になるようなことはないだろうけど、出来上がった食品だけを見せるのではなく、作っている所、この作品では触れられていないが素材を作るところから見せるのは大事なことだと思う。
が「ナイス!」と言っています。
くろばーちゃん
文字を読み取るのが苦手な人でも、絵文字のカナがふってあるので楽しめる。シンプルな物語に表情豊かな絵。こういう本、増えるといい。
が「ナイス!」と言っています。
くろばーちゃん
ネタバレ坂田靖子さんのマンガ『珍犬デュカスのミステリー』読んだことなかったが掲載されていた「予知夢」がおもしろかったので読みたくなった。ロアルド・ダール「遊び相手」さびしい子をなぐさめるために出てきた幽霊。エバートンの最後の言葉にえー!なんで!?となった。この作品が掲載『ロアルド・ダールの幽霊物語』も読みたい。ブラッドベリの「びっくり箱」は私にはよく意味が理解できなかった。
が「ナイス!」と言っています。
くろばーちゃん
北村薫さん、まだ読んだ作品は『鷺と雪』と覆面作家シリーズだけなのだが、どれもおもしろかった。この作品集もどれもおもしろく、うまいなぁ。と。次はどれを読もうかと迷ってしまう。
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くろばーちゃん
とてもきれいな絵。イエスの誕生を、聖書に基づいてしっかり描いている。子どもが読むには少し難しいかも。神は何でもできる。
が「ナイス!」と言っています。
くろばーちゃん
このシリーズ、かわいいイラストがいっぱいついていて、児童書なのに、しっかり怖い。この巻も容赦なく怖った。例によって、こわがりな私は怪談は読んだだけで思い返さないようにしているので詳しい感想は書かないが、気に入った作品にはる付箋もたくさんついているし楽しめた。
が「ナイス!」と言っています。
くろばーちゃん
とてもいい絵本でした。ほわっとした温かみのある絵が素敵なお話にぴったり。きまりは大事。でも臨機応変の大切さを教えてくれます。何のためのきまりか。いろいろ考えさせられました。このライオンさん大好き。
が「ナイス!」と言っています。
くろばーちゃん
おまけまでおもしろかった。素朴な疑問…。クジラは人間っぽく描けないんだね。水着着てるクジラなんて、やっぱり絵ならないのかな。
が「ナイス!」と言っています。
くろばーちゃん
ほのぼのと懐かしい気持ちにさせられる絵本。結局、中学生になった四足おたまじゃくしの絵本は作られなかったのだろうか。
くろばーちゃん
まだ、お父さんは出番がなかった。ここから小学生になれたのが84ひき。生きていくのは大変。
くろばーちゃん
おもしろかった。最後までずっこけたどろぼうたちでした。
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くろばーちゃん
半世紀以上前に出た本であり、古風な表紙なので、今の子どもがよろこんで手にする本とは残念ながら言えないが、とても素晴らしい本。山の中の川のはじまりから、海へ出るまでの様子を正確な絵と文でわかりやすく表現されている。木材をいかだを使って運んだとか、牛や馬で耕すとか、今や歴史的事実の記録としても読める。
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くろばーちゃん
トイレというだけで子どもはおおよろこびだろう。空想して、いろいろ編み出すのは素晴らしいこと。
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くろばーちゃん
久しぶりに読んだ。ホッとする絵本。絵もかわいい。こういう世の中であってほしい。
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くろばーちゃん
現代の傑作ナンセンス絵本だろうか。私はついていけなかった。たとえ善意であったとしても、むやみに他人触れてはいけないのではないだろうか。知らないおじさんからよしよしされるなんて恐怖でしかない。
が「ナイス!」と言っています。
くろばーちゃん
古い本なのに、古くなっていない。歯の大切さが分かりやすく描かれている。
が「ナイス!」と言っています。
くろばーちゃん
ネタバレかこさんは、子どもを大切に思って絵本作りをした人だなとつくづく思う。廃品を利用してステキなおもちゃに作り替えてしまうサンタたち。雪と氷の世界で、トナカイ型ロケット。パラシュート…なんて自由な発想。細かい絵でも楽しませてくれるかこさんだが、このおもちゃたち、今の子どもが見てもトキメクだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
くろばーちゃん
こんなこびとさんがいたらいいな。重機が精巧に描かれているので、車好きの子も満足するだろう。山形の日本一の芋煮会のようだ。食べる物ができるまでの絵本って、幸せ気分になれる。
が「ナイス!」と言っています。
くろばーちゃん
ネタバレカレー食べたい~って、不思議と伝染するんだよね。背景の書きこみがおもしろい。そろばんだんごだの、のりのりせんべいだの…。街の人みんながふっくらと健康的なのもいい。ここのパパ、社交ダンスの先生っていうのはかっこいいけど、やっぱり食事を作るのはママなんだな。これが普通なのだと、すりこまれはしないだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
くろばーちゃん
ネタバレタイトル通り、元気になれる絵本。りっちゃんのやさしい心がすてき。「おしえてくれてありがとう」という言葉がすてき。野菜を切る音や会話が楽しく、声に出して読み聞かせたい絵本。表紙の絵はお手伝いをしている所だろうか。シロクマからの手紙のページなど、さすがたな、と思う。
が「ナイス!」と言っています。
くろばーちゃん
息子たちが小さい頃楽しんだシリーズ。久しぶりで読んだがやはりおもしろい。バムとケロというキャラもいいが、背景もかわいくてユーモラス。楽しい気分になれる。
が「ナイス!」と言っています。
くろばーちゃん
似たような昔話やそれを元にした絵本はいろいろあるが、これはおもしろい。三人の兵士はかしこいが、村人たちの人の良さにも感動させられる。
が「ナイス!」と言っています。
くろばーちゃん
ほぼ、タイトルの言葉の繰り返し。動物が生きて行く上で排泄は大切なことだけど。おいしそうな食べ物も、だんだんまずそうに見えてくる。やはりおいしく食べるために、食事の時のタブーって大切だと思うのだが。
が「ナイス!」と言っています。
くろばーちゃん
おもしろかった。初出1975年。今から実に半世紀近く前。確かに所々古さや懐かしさを感じる。しかし、農業問題、過疎化、権力や権威に対する考え方が少しも古くなっていない。いかに私達が、大事な問題に真剣に向き合わず、権力や権威に疑問も持たず異議も示さず巻かれてきたか。当時読んでいたら、目からウロコだったのかもしれない。今読むと著者の鋭さに改めて驚かされる。意表を突く結末の推理小説で楽しませながら社会問題について考えさせる手法はさすがた。
が「ナイス!」と言っています。
くろばーちゃん
“ぼく”がよみはじめた本は…。ちょっとファンタジックなタッチではじまるが、シロナガスクジラについての科学絵本。大きさや生態がとてもわかりやすく表現されている。クジラを守りたい。自然を守りたいという気持ちにさせられる。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/01/09(3133日経過)
記録初日
2016/01/09(3133日経過)
読んだ本
1656冊(1日平均0.53冊)
読んだページ
150726ページ(1日平均48ページ)
感想・レビュー
1604件(投稿率96.9%)
本棚
62棚
性別
URL/ブログ
https://stand.fm/channels/61c18ef44ef64e6b6f8b5aa2
自己紹介

絵本集め。文庫本集め。お気に入りの作家さんのは単行本も。時々読書。
10歳からくろばーちゃん。こちらで、あやという名前で朗読しています。https://stand.fm/channels/61c18ef44ef64e6b6f8b5aa2

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