ネタバレ生産性と共同体について深掘りされている。 小説というより評論を読んだみたいな感覚。 人は次を求めることを辞められないのだ。全てをシャットダウンしたはずの主人公も然り。 「俺を排除する社会に背を向け続けるのは楽だが世界を否定した気になっても周りからは見えない」という部分、前の部署でそうなりそうな時期があったので身につまされた… 「意識してやらないでいたことは誰の目にも見えない分自分にはめちゃくちゃ目について自分を縛る」そうかもなぁ

ネタバレM1戦術論はもちろん、粗品さんとの対談が読ませる内容だった。 東→ボケ主導でボケが客席に向き合う 西→ツッコミ主導でコンビが向き合う 南→ボケ主導でツッコミが客席に向き合う(宴会) 北→ボケ主導でコンビが互いに向き合う(画面) 次は北が強いそうだがどうか？ あるあるからないないへ、一周が終わり完成は絶望じゃなくて希望。楽しみ方を模索する時代。 神童で確固たる自我をもつ粗品さんと自称落ちこぼれだけど勝負強い、漫才は思し召し、自己の色々な面を模索しているくるまさん、対照的ながら似たアプローチもあり。

ネタバレ生産性と共同体について深掘りされている。 小説というより評論を読んだみたいな感覚。 人は次を求めることを辞められないのだ。全てをシャットダウンしたはずの主人公も然り。 「俺を排除する社会に背を向け続けるのは楽だが世界を否定した気になっても周りからは見えない」という部分、前の部署でそうなりそうな時期があったので身につまされた… 「意識してやらないでいたことは誰の目にも見えない分自分にはめちゃくちゃ目について自分を縛る」そうかもなぁ