前著に引き続き、かなりの文量を「コロナ論」が占める。 /テレビとオリンピック論とコロナと。/言葉は「凶器」であり、我々は「いじめ」が大好き。/太田さんが「談志・たけし」の”粋”な政治芸をやらない、”野暮”の政治芸をやっているってのは腑に落ちた。

「早く着きすぎてしまう」「荷物を減らせない」「体がだるい」に共感。体がだるくても、ラジオ体操ならできる。 あと、読書メーターを調べたら、この本の単行本版の『がんばらない練習』をすでに読んでた。まあいいや。あとがき読むまで気が付かなかったし。

いわゆる「片づけ」本「整理整頓」本ではなく、片付け以前の「家の設計」本。もう家が建って、散らかった部屋に住んでしまっている身からすると後の祭りだが、ユーモラスな文章で、大変面白く読んだ。

前著に引き続き、かなりの文量を「コロナ論」が占める。 /テレビとオリンピック論とコロナと。/言葉は「凶器」であり、我々は「いじめ」が大好き。/太田さんが「談志・たけし」の”粋”な政治芸をやらない、”野暮”の政治芸をやっているってのは腑に落ちた。

「国勢調査」は読み応えあり。メタルキングコインも無事ゲット

「時間は動作の影である」「自働化」「多能工化」「上手く行った分析」「なぜなぜ５回分析」

オードリー・タンの、”ハッカー”気質と”公共奉仕”気質と”道教”精神って全てがなんとなくつながっているのかも。とおもったり。