読みやすい文章で、会話文主体でするする読めました。場面の省略、構成の仕方も巧いと感じました。熟練の技というか。ただ、私は絵本のラスト、主人公が最初読んだ時にすごく絶賛していたから期待したというのもあるんだと思うのですが、思ったよりも良くなかったというか、ぶっちゃけて言うとちょっと説教臭く感じました。病気であったとしてもって、作中で明日をも知れない少年が考え出したことに関しては感じるところはありましたが、ぶっちゃけたぶん作者はそんな重い病気を患ってはいないだろうとちょっと腹立ちましたね……

読みやすくサクサクと読めたので良かったです。ただ、ちょっとやっぱり前の本でも少し感じたのですが、芸能人の方だからか使うものの感覚が私とはずれているなと感じました。おなかが痩せるストレッチはめちゃめちゃ効いたので、時間があって気が向いた時にはやってもいいかもとは思いましたが……

読みやすくすいすいと読めました。マインの一人称が硬くなり過ぎない感じで時折コメディっぽい描写が入るのが読んでていて羽休めになっていいなと思いました。ただ、マインとルッツが家族に対して自身の本当の報酬は（たぶん）クローズして、自分よりも廉価で、しかも自分より能力の高い人を雇っていたのはちょっとどうかなあ、とも思いました。いえ、マインとルッツが持ってきた仕事ですし、手数料等を考えれば妥当かもしれませんが、あと商業というのはそういうものとも言えるのかもしれませんが……クローズなところがですね……

読みやすく、特に後半はぐいぐいと読めて面白かったです。ただ、実在の事件を名前を変えただけでフィクションです、って逃げのような断りを入れてあんまり現実の流れを変えないで小説にするのは私はどうかなとは思いました。小説家として手抜きでは？

大きな文字で分かりやすく書かれた本でした。ただ、スマホは依存性も怖いところではありますので、特に他にやることがない高齢者とかが嵌まると怖いのではと思ったりもしたのですが、これはどうなんでしょうかね……。

読みやすい文章で、会話文主体でするする読めました。場面の省略、構成の仕方も巧いと感じました。熟練の技というか。ただ、私は絵本のラスト、主人公が最初読んだ時にすごく絶賛していたから期待したというのもあるんだと思うのですが、思ったよりも良くなかったというか、ぶっちゃけて言うとちょっと説教臭く感じました。病気であったとしてもって、作中で明日をも知れない少年が考え出したことに関しては感じるところはありましたが、ぶっちゃけたぶん作者はそんな重い病気を患ってはいないだろうとちょっと腹立ちましたね……