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2024年5月の読書メーターまとめ

みなみ
読んだ本
3
読んだページ
697ページ
感想・レビュー
3
ナイス
84ナイス

2024年5月に読んだ本
3

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

みなみ
推しが、炎上して…という話かと思い、読み進めたが主人公の堕落ぶりになかなか読んでて辛くなった。ここまで捧げたことないし、捧げることもない。構成上、仕方ないけど、推しのことをずっと推しと言い続けるのは無理がある。ご本人の名前を呼ぶと思う。推し活の行き着く先なら、もっとエグいのあるなあと思ってしまった。でも、こういう世界を描いた作品がなかったことを思えば、画期的なのだろう。あと数年後には「ブログ」「インスタ」も死語になっているかも。ブログはすでに死にかけているしなあ。時代を切り取るのは難しい、
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
3

みなみ
推しが、炎上して…という話かと思い、読み進めたが主人公の堕落ぶりになかなか読んでて辛くなった。ここまで捧げたことないし、捧げることもない。構成上、仕方ないけど、推しのことをずっと推しと言い続けるのは無理がある。ご本人の名前を呼ぶと思う。推し活の行き着く先なら、もっとエグいのあるなあと思ってしまった。でも、こういう世界を描いた作品がなかったことを思えば、画期的なのだろう。あと数年後には「ブログ」「インスタ」も死語になっているかも。ブログはすでに死にかけているしなあ。時代を切り取るのは難しい、
が「ナイス!」と言っています。
みなみ
大型連休中、特に誰とも会わずに過ごす中、この本を読んでいたら学生時代の友達にふと会いたくなった。ライフステージが変わるとなかなか会えなくなるものだが。大学時代の合気道部だった4人の男女が、あるきっかけで再会することに。青子、茅乃、玄也、卓馬の視点が出てくる。それぞれ色々な問題を抱えているが、良い意味で登場人物皆の感覚が「普通」だから、読者も入り込み易いのかもしれない。普通を描くことは実は難しい。彩瀬さんはこの部分が非常に上手いなと思った。「新しい星」で始まり、「ぼくの銀河」で終わるのが良い。
が「ナイス!」と言っています。
みなみ
ネタバレありの方で書こうか悩むー。小紋では進展があり、幸の堅実な商いがどんどん広がっていく。前作、雑踏の中で見かけた惣次の現在も明らかになる。賢輔どんに想いを寄せる結。五十鈴屋の後継者問題。問題山積の中、色々な事件も。なるほど、「瀑布」だ。次巻を早く読みたい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/04/21(2986日経過)
記録初日
2016/04/24(2983日経過)
読んだ本
251冊(1日平均0.08冊)
読んだページ
88919ページ(1日平均29ページ)
感想・レビュー
249件(投稿率99.2%)
本棚
0棚
性別
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