年が明けて能登半島地震、ウクライナもガザ地区の戦争(紛争)も先が見えない、国内政治は「裏金問題」で選挙屋の国会議員が、バカな国民をバカにして何が悪いとの開き直り・・皆さん明るく楽しく読書に勤しみましょう(笑) 2024年1月の読書メーター 読んだ本の数:6冊 読んだページ数:1921ページ ナイス数:342ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/678200/summary/monthly/2024/1
【感動シーン(人それぞれとは思うが)】 父の仇を報いるため、家康の命を狙った兄弟が捕らわれの身に・・家康はその勇気を称賛し、名誉ある死(切腹)を許した。わずかに8歳の末弟も同じ運命を宣告された。三人が並んで最後の座についた時、兄が末弟に「お前が真っ先に行け、切り損じないよう見届けてやるから」と言うと、末弟は「切腹をまだ見たことがないので、兄さんたちのを見たい、そうすれば同じようにできるから」と言った。兄は涙ながらにほほえみ、「よくぞ申した!お前はわが父上の子であることに恥じない」と言った。
なるほど: 慢性デフレの根本原因は日本の消費者のインフレ予想の低さ(日本の消費者は物価は先行き変わらないと予想している=インフレ予想が低い)。いつもの店で価格が10%上がっていたら、他の店にいく。日本の消費者が長期にわたってゼロ付近のインフレを経験してきたからだ。また日本の企業も値上げをしたら消費者は他店に逃げてしまうことを熟知している。日本以外のインフレ予想が高い消費者は、他の店に行っても同じく高いだろうと予想し同じ店で買い続ける。・・今、日本のインフレ予想が上がってきているようだ。
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◉読書は、宇宙・生命・脳(AI)などに興味があり、関連する本を中心に幅広く読んでいますが、最近は宇宙熱も少々冷め気味で、小説もぼちぼち読んでいます。本は購入派(Amazon、BOOKOFF)です。
◉「本棚」は自分なりのジャンルに分類しています。【読むべき本】と【感動した本】の棚の本は、繰り返し読みたいと思っています。
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なるほど: 慢性デフレの根本原因は日本の消費者のインフレ予想の低さ(日本の消費者は物価は先行き変わらないと予想している=インフレ予想が低い)。いつもの店で価格が10%上がっていたら、他の店にいく。日本の消費者が長期にわたってゼロ付近のインフレを経験してきたからだ。また日本の企業も値上げをしたら消費者は他店に逃げてしまうことを熟知している。日本以外のインフレ予想が高い消費者は、他の店に行っても同じく高いだろうと予想し同じ店で買い続ける。・・今、日本のインフレ予想が上がってきているようだ。