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2024年11月の読書メーターまとめ

はちがみっつ
読んだ本
7
読んだページ
3354ページ
感想・レビュー
7
ナイス
62ナイス

2024年11月に読んだ本
7

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

はちがみっつ
ネタバレ夜果つるの小説の映画化が呪われてる、という体で、その謎解きを試みる為に2週間の船旅に出る、というストーリー。底本である夜果つる、を先に読んでいて良かった、ネタバレ必須。ミステリとしてではなくジェンダー論として読むのもありかと。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
7

はちがみっつ
年末年始に寮に残った4人の男子生徒の暴露大会。飛び抜けて不幸な光浩があまりにも悲惨過ぎた。
はちがみっつ
ネタバレ亡くなった作家を偲んで四人の女が集う。4年目の節目で、自殺か他殺かを再考することに。 心理戦が、四人それぞれの個性でぶつかり合い、最後までどうなるか分からない決着に。 ヒヤヒヤし通し。
が「ナイス!」と言っています。
はちがみっつ
ネタバレ夜果つるの小説の映画化が呪われてる、という体で、その謎解きを試みる為に2週間の船旅に出る、というストーリー。底本である夜果つる、を先に読んでいて良かった、ネタバレ必須。ミステリとしてではなくジェンダー論として読むのもありかと。
が「ナイス!」と言っています。
はちがみっつ
ネタバレ面白かった! 妾の子が本家に引き取られ、小さいながらも聞き耳を立てて自分の居場所を確保する為に奔走し、いつかは本家乗っ取り、までは行かずとも、大奥様に対抗してやりたいと炎を燃やす。かと思いきや、まさかの天災とは。 至る所に伏線があり、一文も読み流さずガッツリ読了。面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
はちがみっつ
国立博物館、科学博物館、上野動物園の立案者の一人。当たり前だか江戸生まれ。医者の家の出でもあり、早くから勉学に勤しみ、パリ博覧会のスタッフとして帯同。紆余曲折多い中、博物学を極める困難さは相当な物であったかと思う。よく通わせてもらっている身としては、創立時が分かる良書。
が「ナイス!」と言っています。
はちがみっつ
語られる本人は全く表舞台に立たないが、友人知人悉く明治の時代を作った政治家経済人ばかり、維新後2世世代の代表者達ばかり。改めて、維新後から二度の大戦への経緯を勉強させてもらった。
が「ナイス!」と言っています。
はちがみっつ
どれも泣けるほど良かった。 小旦那の奮闘も葛藤も、頑張ってる。 しかしどの話も過酷。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/06/23(3111日経過)
記録初日
2016/06/23(3111日経過)
読んだ本
1697冊(1日平均0.55冊)
読んだページ
483780ページ(1日平均155ページ)
感想・レビュー
1316件(投稿率77.5%)
本棚
0棚
性別
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