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2024年4月の読書メーターまとめ

鈴木貴博
読んだ本
7
読んだページ
2280ページ
感想・レビュー
7
ナイス
18ナイス

2024年4月に読んだ本
7

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

鈴木貴博
宇治篇下巻。東屋、浮舟、蜻蛉、手習、夢浮橋。薫大将・匂宮と浮舟がまたぞろすれ違いを繰り返し、すれ違ったまま物語は突然終了。不思議な余韻を残す。でもこの終わりしかないと思う。 橘の小嶋は色も変はらじをこの浮舟ぞ行くへ知られぬ ありと見て手にはとられず見ればまた行くへもしらず消えしかげろふ
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
7

鈴木貴博
豊鋤入姫命と倭姫命の旅、現在に残る伝承と元伊勢。伊勢125社と元伊勢を旅したい。
鈴木貴博
盧溝橋事件から南部仏印進駐頃までの日中和平工作について
鈴木貴博
神武天皇陵の所在地を巡る江戸時代から明治時代にかけての論争を政治的な動きとの関連の中で説く。
鈴木貴博
源氏物語現代語訳。蛍、常夏、篝火、野分、行幸、藤袴、真木柱、夕霧、紅梅、竹河。紫の結び・宇治の結びから外れた玉鬘篇、夕霧十年目の浮気、頭中将家、髭黒・玉鬘家の後日談。
鈴木貴博
源氏物語現代語訳シリーズ。帚木、空蟬、夕顔、末摘花、蓬生、関屋、玉鬘、初音、胡蝶。「紫の結び」で略された夕顔・玉鬘、空蟬、末摘花物語の部分。
鈴木貴博
宇治篇下巻。東屋、浮舟、蜻蛉、手習、夢浮橋。薫大将・匂宮と浮舟がまたぞろすれ違いを繰り返し、すれ違ったまま物語は突然終了。不思議な余韻を残す。でもこの終わりしかないと思う。 橘の小嶋は色も変はらじをこの浮舟ぞ行くへ知られぬ ありと見て手にはとられず見ればまた行くへもしらず消えしかげろふ
が「ナイス!」と言っています。
鈴木貴博
現代語訳源氏物語・宇治の結び上巻。匂宮、橋姫、椎本、総角、早蕨、宿木。八の宮、娘大君・中の君、光源氏ゆかりの貴公子薫・匂宮の様々なすれ違いが繰り返され、最後近くでようやく最後のヒロイン浮舟登場。話の流れに関係のない紅梅・竹河は飛ばしている。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/07/16(2847日経過)
記録初日
2016/01/24(3021日経過)
読んだ本
2366冊(1日平均0.78冊)
読んだページ
761635ページ(1日平均252ページ)
感想・レビュー
800件(投稿率33.8%)
本棚
2棚
性別
URL/ブログ
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