★★★★⭐︎美味しいフランス料理が食べたくなる。さくさく軽く読めて疲れている時に良いかも。

★★★★★吉本ばななさんの作品が好きだ。吉本ばななさんの描く、まっすぐに気持ちを伝える不器用でままならない、そんな女の子が好きなのかもしれない。『TSUGUMI』っぽいなと思っていたけど同じ伊豆が舞台か。こちらも読み返したい。

★★★★★「熱帯夜」が特に好き。 「人生は恋愛の敵よ」/『言ってごらんなさい。何が不満なの？』片方の肘をカウンターにつき、その手で頭を支えている。とてもほんとうとは思えないくらい、特別できれいだ。『何も』私は微笑んでこたえて、『あるいは、何もかも』」/「でも私は赦されたことが赦せなかった。」/「『でもさ、予期せぬことにわずらわされた方がいいだろ、たぶん』」

★★★★⭐︎美味しいフランス料理が食べたくなる。さくさく軽く読めて疲れている時に良いかも。

★★★⭐︎⭐︎網羅されていて良いと思う。もっとハイキャリア向けの本が欲しい。

★★★★★納得できることが多い。転職活動の1冊目として。

★★★★★このテイストが好きすぎる。

★★★★★もしそういう機会があれば読み返したい。さくらももこさんの文章が好きだ。「体験してみるという事は実に大切な事だと改めて思う。」「子供を持たぬ人生も、持った人生もどちらも面白そうだと思うが、両方いっぺんに体験する事はできないので仕方ない。私は持つ方を選び、幸い子供に恵まれた。だからその方向でじっくり楽しんでみようと思っている。」

★★★⭐︎⭐︎日本の読書論、読書史。確かにと納得することが多かった。 「だからこそ、「全身全霊で働くことを美化したくない」と心から思っています。 　だって全身全霊で働けているのは、家族のサポートがあったり、たまたま体力が今はあったり、運良く環境が揃っているからです。」という言葉にその通りだなあと思った。うちの会社の専業主婦に全部やってもらっているクソジジイどもに分からせたい。

納得するところが多かった。考え方として読んでおいてよかった。

★★★★★皇族の方の暮らしを少しだけ垣間見ることができた。留学では大変苦労をされ、日本で修士号を取った私より何倍もハードな研究をされていて驚いた。素敵なお仲間に恵まれたのも彬子さまのお人柄が良いからなのだろう。

★★★★★花見をしながら読んだ。