全編通して分かりやすい。 ただこれと言って、ああこうすればいいんだ。とすぐに取り入れられる内容ではなかった。現時点で迷っていることがあまりないからだろうか。 とりあえず子どものことはたくさん褒めて無力感を抱かないようにしてあげたい。自己肯定感の高い子になってほしい。つい厳しく言ってしまうことが多いので気をつけたい。 今は特に問題なく過ごしてくれているが、長女が小学生になれば学校でいろいろ悩み始めるかもしれない。ちゃんと向き合って適切に対処できるよう心づもりをしておこう。

全編通して分かりやすい。 ただこれと言って、ああこうすればいいんだ。とすぐに取り入れられる内容ではなかった。現時点で迷っていることがあまりないからだろうか。 とりあえず子どものことはたくさん褒めて無力感を抱かないようにしてあげたい。自己肯定感の高い子になってほしい。つい厳しく言ってしまうことが多いので気をつけたい。 今は特に問題なく過ごしてくれているが、長女が小学生になれば学校でいろいろ悩み始めるかもしれない。ちゃんと向き合って適切に対処できるよう心づもりをしておこう。

発達心理学の本の紹介で見かけたものだが、子供の発達の話ではない。大人の発達について述べられている。 本書の中では、どのテーマ深掘りということもなく、夫婦関係、親子関係、その他ネットワークの中での発達、それらの影響について満遍なく触れられていた。 母娘関係で、どちらも「私」を生きることが発達課題と述べられており、そのことは認識しておきたい。まだまだ依存関係が強いが、長女はそろそろ自分で決定するようになってくるだろう。それを促し、見守っていきたい。