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buriki
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buriki
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まんまと騙された。呪術、魔術、奇術、洗脳術の祭典である本作。本作の叙述トリックは、人間の錯覚を利用したある種の奇術と言って差し支えないだろう。自分だけは大丈夫。自分の目だけは大丈夫。そう信じる者が、一番騙しやすく、騙されやすいのかもしれない。
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buriki
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人間椅子、鏡地獄、芋虫が最高。
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buriki
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このタイトルにして、この物語あり。某哲学者の「人間の邪悪がまだ充分に発達してないと聞いて驚くか?」という言葉を思わせた。善がそうであるように、悪も時代と共に形を変え育っていく。流動的で様々なものを飲み込み広がる人間の悪意は、底の見えない濁った大河のようだった。
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buriki
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ジョバンニやカムパネルラと共に逝く、美しくも哀しい夜空の旅が終わってしまった。煌びやかで広大で幻想的でありながら、どこか哀愁漂うこの旅の魅力を、スマートに言い表せない自分のボキャ貧具合が恨めしい。未完で終わったが故に、無限の広がりを見せる名作。
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buriki
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陽光のマティス、稲妻のピカソ。ライバルとして激しい火花を散らしながらも、互いに影響を受け、深い友情を育んだ二人。穏やかな陽光と、激しい稲妻では、その性質は正反対。しかし、その輝きは本物で、等しかった。そんな彼等を描いた『うつくしい墓』がお気に入り。
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buriki
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『罪と罰』『山月記』『こころ』『檸檬』等の名作からエッセンスが抽出され、ここで新たな物語となっている。赤い炎より熱い青の炎は、静謐でいて持続的。ある目的を達成する力となったこの炎だが、達成後もなお、主人公の身を焦がしていく。罪や、罪の意識をテーマに描かれた傑作。
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buriki
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タイトル通り百人一首がカラーページでズラーッと。嬉しいのは、一首ごとに解釈と作者の略歴が記載されている点。理解するのにとても役立った。「久方の 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ」に見られるような、哀愁漂う歌が心に響いた。
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読書データ

プロフィール

登録日
2016/11/08(3065日経過)
記録初日
2016/11/08(3065日経過)
読んだ本
431冊(1日平均0.14冊)
読んだページ
138637ページ(1日平均45ページ)
感想・レビュー
88件(投稿率20.4%)
本棚
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職業
大学生
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