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あ
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カネボウ粉飾事件の当事者が綴った小説。処女作ということもあり全体的に小説としての出来の悪さが目立つ。前半で粉飾を主導するトップと主人公らの攻防を描いていたと思ったら唐突に幕が下され、次章で主人公はブラジルに飛んでいる。後半の検察による取り調べのくだりも長く淡々としていてつまらなかったので読み飛ばしてしまった。主人公の番匠は明らかに筆者がモデルだがちょっとかっこよく書きすぎ。ゆうなとの恋愛模様も白けてしまう。事実を明らかにして自身の潔白を世に示したかったのならノンフィクションで書けばよかったのにと思う。
0255文字
あ
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ギデンズの理論に依拠した「メリトクラシーの再帰性」という観点から「新しい能力」をめぐる議論を批判的に検討。全体の議論の構成が明快でわかりやすい。
0255文字
あ
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各章の内容自体は面白かったが、構成に一貫性がないのと、掘り下げ不足の部分があるのは残念
0255文字
あ
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新興民主主義国における「民主主義の後退」現象について縦軸(第2〜7章)と横軸(第1・8章)で検討。第1章で民主主義の後退を①民主主義制度からの離脱 ②民主主義における権力者の権力強化 ③権威主義における権力者の権力強化 ④民主主義と権威主義の共存の4パターンに整理したうえで、各事例として①タイ、バングラデシュ ②トルコ、南ア ③ロシア ④メキシコ が取り上げられている。
0255文字
あ
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0255文字
あ
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成功のためには努力しなければならないという「通俗道徳のわな」にはまり込んでいった明治社会。現代日本と明治とを行き来しながら論じることで現実の社会問題について考えるきっかけを与えてくれる構成になってる。中高生を中心に広く読まれてほしい本
0255文字
あ
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まず目を引くのがテンポがいいとも悪いともいえない独特の文体。内容もぶっ飛んでて、終盤はピンポン球が地球に衝突して卓球界がうまれ、主人公はネズミと鳥を相手に人類の存亡をかけた卓球の試合にいどむ…と色々わけがわからない。ユーモラスな描写がある一方で随所にこの世の真理を突くような鋭い一節があったりもする。こういう落差をうまいこと小説としてまとめあげてるのはやはりこの不思議な文体のおかげかな
0255文字
あ
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リベラル・デモクラシーに対するポピュリズムの価値の両義性を認めている点では水島『ポピュリズムとは何か』に近い。完全な権威主義~自由民主主義の移行過程においてポピュリズムが異なる効力を発揮するという枠組み(p.131)がわかりやすい。欲を言えばポピュリズム が伸長する原因にももう少し触れてほしかった。
0255文字

読んだ本
117

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/11/15(3060日経過)
記録初日
2017/06/01(2862日経過)
読んだ本
117冊(1日平均0.04冊)
読んだページ
34986ページ(1日平均12ページ)
感想・レビュー
20件(投稿率17.1%)
本棚
0棚
性別
職業
大学生
現住所
東京都
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