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ベン・マッキンタイアー(2)増田 幸弘(2)高原 英理,マーサ・ナカムラ,大木 芙沙子,石沢 麻依,沼田 真佑,坂崎 かおる,大濱 普美子,吉村 萬壱,谷崎 由依(1)川野 芽生(1)トーマス・ラープ(1)本多 さおり(1)ベン マッキンタイアー(1)ヴィクトール・E・フランクル(1)レイチェル・L. カーソン(1)ベルンハルト・シュリンク(1)16%ベン・マッキンタイア…16%増田 幸弘8%高原 英理,マーサ・…8%川野 芽生8%トーマス・ラープ8%本多 さおり8%ベン マッキンタイア…8%ヴィクトール・E・フ…8%レイチェル・L. カ…8%ベルンハルト・シュリ…著者グラフ上位10名
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とっても
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フランクルについて簡潔に書いてあり、フランクル入門書みたいでよかった。やはり夜と霧は手元に置きたいが、後ろの写真がつらくて…家に置く勇気がない。 天界では黒天使なのに、カールを母の元に連れてくるために、カールに死をもたらすために、地上では親衛隊伍長という役割で生きなければならないというのがおもしろい。しかも親衛隊伍長としての過去と未来、家族を持っており、天使としての意識はない。もしかして、この世の悪人も、役割があって遣わされたということがあるのだろうか。それが役割なら悪人として生きるしかないのか。
0255文字
とっても
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アンナが産まれたのは2000年代なのに、どうして自宅で出産してるの?最後の最後でずっこけるような記述。そしてアンナはカールの器質を継いでしまうんだね…。 それがシューベルトにバレて…。また新たな悪夢が。母親はうるさかったかもしれないけれど、でも産まれたばかりの子供から拒絶されて、ずっと拒絶され続けて、どれほど辛かっただろう!母親が一番辛かった。死が救済だとしても、カールがそれを与える必要も権利もないのに。彼は客観的視点を持てないままだった。 体臭がなく嗅覚が鋭い男の物語『香水』に似ていた。
0255文字
とっても
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フィルビーの時は怒りを、ゴルジエフスキーのときは恐怖を感じながら読んだが、これはワクワク!まさに冒険小説!ヒトラーを殺して華々しく死ぬ!という気概も、読んでて気持ちいい。オレークのときみたいに怖くはない。スパイの終わりは突然だったが、本人も気持ちは英国での犯罪に向いていたようだし、潮時だったようで、しかもその後の人生も楽しそうで、後味も悪くない。ライドがまさかの最後だったのが、寂しい。彼がチャップマンをMI5から辞めさせたことは、MI5にとっても多分次期的に悪いことではなかっただろうに。
0255文字
とっても
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フィルビーがMI6にバレてもソ連に送られるだけだけど、オレークがKGBにバレたら拷問の果てに惨い方法で殺されるから、読んでるのが苦しかった!自白剤さえも耐えられるとは、フィルビー(の幻覚)が英国にした唯一の良いことでは。それにしても興奮剤とはなんだろう?ソ連側のMI6が脱走の際にKGBの追跡車との距離が1km弱でありながら、なんでうまく行ったのか不思議。何もなさそうな道で途中で曲がる車を見失うなんてことある?仕事の出来なさそうなエイムズがぐんぐん出世して二重スパイとして英米にダメージを与えたのには驚き。
0255文字
とっても
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資本主義の恩寵を受けて生き、ロシアの非道さも知っている彼が共産主義のスパイをしている理由がわからなかったが、彼は欺瞞が楽しかった、スパイ中毒だったとあり、合点がいった。だからKGBのスパイを辞める機会があったのに、戻ったのだ。中毒なら、それが破滅への道とわかっていても止められないものだから。身内を庇うのはのはどこでもあるが、クラブの仲間だから、同窓生だからで盲目的に信じるのは階級社会ゆえなのか。イギリスに諜報されてないと知ってそんなわけないと怒るロシアが面白かった。
0255文字
とっても
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秘密警察の時代を経験したことがないから、主人公を責めることはできないけれど、主人公はアンドレアスが西では成功しなかっただろうとしきりに言い訳してるところを見ると、密告しないという選択肢もあったんだろう(『人工知能』)。十代の頃、ズザンネはフィリップを愛していたと告白したけれど、それは本当のことなのか?またエドゥアルトのために彼を利用しようと、嘘をついたのか?(『姉弟の音楽』)。愛娘、これは許せない!でもマーラは義父を愛していたのか?だからあんなことができたのか?
0255文字
とっても
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マグネット付きの時計がよさそう。子供が小さいので、もっと家中に時計を置こうと思った。 参考になることも多々あったけど、子供がいるいないで家の中はだいぶ変わるから、やっぱ夫婦2人だと家の中は綺麗にできるな〜って思ってしまった。
0255文字
とっても
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中年になり、いつまでも少年が主人公の話ばかり読んでられないので、長野さんがかのような話を書いてくれてありがたい。最初の話は、主人公がわりとくすぶった生活をしているようで、そういう人物も描けるんだ…と驚き。世界観は現実的で、でもやっぱり長野まゆみな雰囲気が、なかなかいい。 でも最後の話は、全くわからなくて、残念。パン屋の男性ともう「もう完全に彼らの世界を構築している」のが、長野まゆみらしい結末か。
0255文字

読んだ本
377

読んでる本
1

読みたい本
50

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読書データ

プロフィール

登録日
2016/11/29(3055日経過)
記録初日
2016/11/29(3055日経過)
読んだ本
377冊(1日平均0.12冊)
読んだページ
107920ページ(1日平均35ページ)
感想・レビュー
194件(投稿率51.5%)
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性別
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