ネタバレAmazon購入履歴を見たら4年前に購入していたらしい。コミック→アニメ→原作の順で読んでみた。中華風の名前が覚えられない私の脆弱な脳で活字のみでキャラを覚えられないが、アニメ版で履修してから読むと分かりやすい。原作の文章が割とあっさりしていた。これはわかりやすい。描写は細かく無いがストーリーはとても面白い。でもアニメの二人のやりとりが好きすぎる私。

ネタバレ下巻。いずれは離れなければならないが惹かれてしまう二人。好きになったとしても、公爵の本妻の息子と愛人の娘という道徳的に難しい立場。ヒーローの父は惚れた女のDNAレベルで独占したいヤンデレだったが、ヒーローは粘り強いタイプ。今までの藤波ヒロインのような踏みつけられ耐え忍ぶ日陰の身タイプではなく、芯の強い人誑しタイプで新鮮だった。面白くて一気読み。また違うタイプのヒロインの話を読んでみたい。

ネタバレ家族を捨ててまで公爵の愛人となった母をもつヒロイン。母が亡くなり公爵から自身の息子との結婚を命じられるが。藤波先生のヒロインには珍しくドアマットヒロインじゃなかった。ただし公爵はかなり狂ってた。ヒーローは不本意な形で娶った妻にも誠意を持って対応してくれる良い男。他人の為に心を砕く心優しいヒロインにヒーローは勿論周囲の人間も心を開いていくが、とにかく幸せな未来の見えない二人の関係。上巻はここまで。挿絵も無くてページ数も少ないので割高だが、藤波作品なので満足。

ネタバレ婚約者である王太子から婚約破棄されたヒロイン。父親に修道院送りにされてしまうが、なぜか連日王太子が謝罪しに来て…。恋愛モノというより、父親に道具のように扱われていたヒロインがヒーローと出会い、自我を持って自立して行く物語。ヒーローの妹と皇太子の悲恋が切ない。元婚約者の王太子が中途半端に悪人になりきれない阿呆で色々な謎行動。派手さも無く全体的に静かに淡々としたストーリー。挿絵が幼過ぎてちょっと違和感があった。

ネタバレAmazon購入履歴を見たら4年前に購入していたらしい。コミック→アニメ→原作の順で読んでみた。中華風の名前が覚えられない私の脆弱な脳で活字のみでキャラを覚えられないが、アニメ版で履修してから読むと分かりやすい。原作の文章が割とあっさりしていた。これはわかりやすい。描写は細かく無いがストーリーはとても面白い。でもアニメの二人のやりとりが好きすぎる私。

ネタバレインスタでアニメ版が流れて気になって無料で読んでみた。いやー、すっかり枯れた私だが久々にキュンとした。しかしキラキラした一軍系イケメンに惹かれると色々悩ましそうではある。苦しそうではある。きっとハピエンになってくれそうな気はするが、このまま読み続けて良いものか、実生活で色々悩ましい日々を送る私はますます不安になるのかわからないので躊躇する。

ネタバレ読み放題。悪役令嬢と渾名をつけられたヒロインは、夜会で婚約者から婚約破棄を言い渡されるがそこへ仲裁に入って来たのは熱血騎士と言われるヒーローで…。私の脳内でヒーローの声が自動的に日野聡さんで再生されるくらいの熱血っぷり。出世の見込みもなく脳筋非モテ系という珍しいタイプのヒーロー。美しいヒロインを妻にし、感謝と感動で咽び泣く脳筋ヒーローが非常に愛くるしい。これだけ大切にされて愛されたら一生安泰だろう。気分を上げたい時に読むと良い。脳筋が全てを救う話であった。

ネタバレ夜行様も素敵なんだが、やはり吸血は大変そう。なんだかんだで共依存っぽくもあり。色々考えてしまうな。元婚約者夫妻が気持ち悪すぎた…。

ネタバレ広告コミック試し読みからの原作購入、からのコミック。ヒーローがヒロインの仮面外れてポッ（≧∇≦）が良き。いやいや、元婚約者がクソ過ぎた。