マヨネーズの例えが素晴らしい、奇跡的な凄いことを指しているのにあまり褒めてるように聞こえない塩梅が絶妙。

転生したが知識チートは別の二段ジャンプが珍しい。協力して貰って手柄を譲られて、褒めてくれた兄さんに「また貸しをつくったな」とは生まれながらの覇王の器か？凡ミスか。

ときどき挟まるこの頃見ない2色カラー的なページがとても印象的だなあ。寿司を握って皿を水路に流してもOK、さすが本来の中国は器がデカい。大切な人をピラミッドに祀るのは愛深き人の習性なのだろうか、スワンの顔から険が取れてた。

同年代の仲間ばかりでなく、年の離れた先輩、後輩と遊ぶことがめっきり少なくなった、結構社会人には大事なんだがなあ。それはともかく面倒見のいいお金持ちは最高だ。

追いついた。二分の一での選択ミスっぷりが安定してきた、致命傷のラインを見切っているかのようである意味神業。

マヨネーズの例えが素晴らしい、奇跡的な凄いことを指しているのにあまり褒めてるように聞こえない塩梅が絶妙。

以前3巻までおためしで読んでたが以降まとめて買った。ここまで読んで気づいた、これはサバイバル農業漫画ではなく”情報封鎖型プレイ動画風”マンガとして楽しむものだ。手っ取り早いのは日本一寒いとこで描いてる漫画家かなあ。

新シリーズは理より情をもって解決する方針か、従来のシリーズで拾いきれなかった分をこちらでカバーして2本柱になるといいな。

完結は残念だが区切りとしては良い場所だと思う、血腥いエピソードをマイルドな改編で微笑ましくまとめる名作。

コミックスとノベル版とで表紙の方向が微妙に違ってどちらも良い、こちらは育成収穫に、小説の方は美味しく食べることにウェイトを置いてるみたい。

権力に批判的な姿勢が強く感じられる、最近巷で言われるサヨクではなく伝統的プロレタリアートの思想のようだ。1巻はまだまだ雌伏の時だが、付いて回るもどかしさが意外と楽しい。

ここまで読んだ。一歩行き過ぎると異能戦士なところがたいへん良い。ラッパの音を「トーン」と表現するセンスが素晴らしい、これが周知されれば絶望先生の「めるめる」に並ぶ快挙。

僧の素顔はもっとか細弱いイメージだった、成長に影響があったわけではないのか、日本の医学も捨てたもんじゃない。