ネタバレ★★★★★ 今まで読んだ貴志祐介作品とは、違った感じですごく良かった。 探偵・茶畑徹朗に「前世で自分を殺した犯人を捜してほしい」と奇妙な依頼が来てから始まる。 輪廻転生や興味のある分野だったのもあるけど、どんな展開になるのか、気になって最後まで飽きずに読めた。途中のクスッと笑えるシーンも良かった。通訳のシーンは1番笑えた。 ラストの台詞 涙が止まらなかった。「待っててくれ亜未。たったの四百三十二億年だから…」亜未に対する想いが溢れてきて。We are all aloneの曲を聴きながら読むと一段と良い。
ネタバレ★★★★★ 今まで読んだ貴志祐介作品とは、違った感じですごく良かった。 探偵・茶畑徹朗に「前世で自分を殺した犯人を捜してほしい」と奇妙な依頼が来てから始まる。 輪廻転生や興味のある分野だったのもあるけど、どんな展開になるのか、気になって最後まで飽きずに読めた。途中のクスッと笑えるシーンも良かった。通訳のシーンは1番笑えた。 ラストの台詞 涙が止まらなかった。「待っててくれ亜未。たったの四百三十二億年だから…」亜未に対する想いが溢れてきて。We are all aloneの曲を聴きながら読むと一段と良い。