2024年4月の読書メーターまとめ

読んだ本: 2冊

読んだページ: 740ページ

感想・レビュー: 2件

ナイス: 12ナイス

2024年4月に読んだ本
2

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2024/04/30
頭上運搬を追って失われゆく身体技法 (光文…
- 三砂ちづる
256
登録
50
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2024/04/30
官邸襲撃 (PHP文芸文庫)
- 高嶋哲夫
484
登録
139

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Dubian

2024/04/30

ヤンゴンに行ったときに　頭にかごをのせて両手をぶらぶらさせたまま歩道橋（ペデストリアンデッキ）の階段を上る女性をみたことがある。当時近代的な都市の中であの歩きにはひどく驚き、不思議さもあり本書を買ってしまった。一番納得したのは「できると思ったからできた」というところ。女性のお産もそうだけど、「みんながやっているからできるとおもった。」という感覚は大事。命がけにもかかわらず子供を授かった母親が最初は初体験なのに　子供を産んでいる。東大合格が多い高校もそうだし、世界新記録を作り出す難しさもわかる

頭上運搬を追って失われゆく身体技法 (光文社新書)

三砂ちづる

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
2

Dubian

2024/04/30

ヤンゴンに行ったときに　頭にかごをのせて両手をぶらぶらさせたまま歩道橋（ペデストリアンデッキ）の階段を上る女性をみたことがある。当時近代的な都市の中であの歩きにはひどく驚き、不思議さもあり本書を買ってしまった。一番納得したのは「できると思ったからできた」というところ。女性のお産もそうだけど、「みんながやっているからできるとおもった。」という感覚は大事。命がけにもかかわらず子供を授かった母親が最初は初体験なのに　子供を産んでいる。東大合格が多い高校もそうだし、世界新記録を作り出す難しさもわかる

頭上運搬を追って失われゆく身体技法 (光文社新書)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ登録しようとしたら首都襲撃もあるじゃないか。。。総理の女性SPが女性新聞記者をテロリストから守りながら、内側にいる警備員として戦う。小気味よい戦闘もある一方、なぜテロリストは4階にさっさと攻撃に来ないのか？という部分は雑な感じをうけた。SATとかがことごとく殺されるわりには変装しているだけで何度もテロリスト側から見過ごされるのにも違和感あり。

官邸襲撃 (PHP文芸文庫)

高嶋哲夫

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。