ネタバレボリュームのある本でした。瀕死状態の黒羽烏由宇→あと７日で消滅する幽霊状態と小６の音葉による奇妙な探偵コンビ。前半はなかなか話に入れなかったが、中盤以降は一気読みだった。２／３ぐらいで犯人が捕まり、これからどうなる？と思ったら、何が真実なのが分からなくなり最後を迎えたという感じでした。推理、推理、推理とうラストは圧巻でした。

ネタバレサラリーマンの雄也と高校生３年生の葵の同棲生活。２人の関係はとても良好で、月日が過ぎていくのが早い巻のような気がしました。葵の修学旅行があったり、受験に向けての進路だったりと話がどんどん進みました。あまりに進みすぎたので、これは次巻あたりそろそろ最終巻？それとも葵の大学生編もある？と少し心配になりました。

ネタバレ新人判事補の由衣は、先輩裁判官紀伊に対して「嘘を見抜けるかを見抜け」と上司から命令される。紀伊は裁判官として、切れ者であるが癖がある。そんな２人のやりとりがコメディータッチながら、１つずつの事件は奥が深い。最近五十嵐律人さんの本をよく読むが、読み易くでいいです。これは何となくシリーズ化されそうな予感がします。

ネタバレボリュームのある本でした。瀕死状態の黒羽烏由宇→あと７日で消滅する幽霊状態と小６の音葉による奇妙な探偵コンビ。前半はなかなか話に入れなかったが、中盤以降は一気読みだった。２／３ぐらいで犯人が捕まり、これからどうなる？と思ったら、何が真実なのが分からなくなり最後を迎えたという感じでした。推理、推理、推理とうラストは圧巻でした。

ネタバレ晴翔は家事代行のバイトで綾香の家と定期契約をしている。第二巻では、晴翔のばあちゃんについつい綾香のことを彼女と言ってしまい、二人には偽のカップルを演じることとなる。ばあちゃんに嘘がバレないように、恋人の練習をする二人だが、それがだんだん距離を縮めることに。綾香の親友、咲も登場して２人の関係は。

ネタバレなぜか途中から別の事件もあって、この２つの事件が関わっているのかな？と思ったら、１つ目の事件が早々に解決してしまった、もう１つの事件も解決したなと思ったら、ラストはゾッとする結末だった。それに続きがありそうな終わりなので、次が気になります。次作があることを知ってから、これを読みましたが、面白かったです。

ネタバレこのシリーズやめられない、癖のある面白さがあります。登場人物も濃くていい。１話ずつが、適度な量で読みやすいのもこのシリーズの特徴。夜行堂の店主の正体がなかなかわからないが、いずれわかるのだろうか？

ネタバレシリーズ第二弾。前作が面白かったので、期待して読みました。奇妙な館で殺人事件が起こる。再び探偵ブウの登場です。館の中で殺人が次々に起きていくが、特殊な館なので犯人が誰なのか？ラストまでわかりませんでした。

ネタバレパート１、２を連続で読みました。今回のラストはハリソン山中が捕まるのか？それともパート１同様逃げ切るのか？どうなるかわからず一気読みです。この話は誰が中心となって話が進んでいるのでしょうか？ハリソン山中が重要人物なんだけど、その辺りはどうなんでしょう。でもこの流れだとパート３も出そうな予感。

ネタバレネトフリでドラマになっているようなので、前から気になっていました。読んでいて、この話のラストはどうなるのだろうか？と思いました。それに次巻があるので、このグループがきれいに詐欺をやり遂げ、その続きがあるのかと思ったら、全く違いました。まさかそこが次につながっているとは…。しかし、今回の主役と思っている拓海は次巻にも登場するのだろうか？

ネタバレ今回は文化祭編。春希の歌がみんなを引き寄せて、やっぱり母親が大女優だからか？そんな中、ラスト何と義理の兄が登場してビックリした。 そしてこのシリーズでついに隼人と春希が、それぞれの思いに気づことになる、今後どうなる？