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2024年12月の読書メーターまとめ

オデッサ
読んだ本
6
読んだページ
1996ページ
感想・レビュー
5
ナイス
18ナイス

2024年12月に読んだ本
6

2024年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

オデッサ
どうして伊吹さんは繊細な子がひたむきに頑張り地に足をつけていく描写が上手なんだろう。「美緒頑張れ、少しだけ勇気を出せ、出せた、良かったぁ」と思いながら読み進めました。家族もきっと、元には戻らなくても形を変えて新たに始まる予感。
が「ナイス!」と言っています。

2024年12月の感想・レビュー一覧
5

オデッサ
ネタバレ和風ファンタジーとの触れ込みだけど、こういう独自の設定は、馴染むまで時間がかかる。中盤まではそれらを咀嚼するのに大変だったけど、終盤から一気に話が面白くなった。二藍と綾芽、友のままでいられるのか?
が「ナイス!」と言っています。
オデッサ
ネタバレ主に藤原四兄弟の視点で話が進むけど、視点がコロコロ変わり、その視点も誰視点なのか分かりづらく、奈良時代をある程度知らないと最後まで読むのしんどいだろうな。相変わらずセリフばかりで、1ページ17行のうち12行がセリフで残り5行は〇〇が言った、という具合。キミたちは、どこで話しているんだい?小説というよりシナリオ集ですね。 奈良時代好きなら、この展開もあるあるで、目新しさはありませんでした。
が「ナイス!」と言っています。
オデッサ
一つ一つのエピソードは面白かった。ただ主人公の出生の秘密と母親の生死が分からないまま終わってしまったんだけれど、これ続くんだよね…?
が「ナイス!」と言っています。
オデッサ
どうして伊吹さんは繊細な子がひたむきに頑張り地に足をつけていく描写が上手なんだろう。「美緒頑張れ、少しだけ勇気を出せ、出せた、良かったぁ」と思いながら読み進めました。家族もきっと、元には戻らなくても形を変えて新たに始まる予感。
が「ナイス!」と言っています。
オデッサ
ドラマを見ている前提で書かれたノベライズかな。寅子のモデルの方の人生に合わせなくてはいけないから、後半は窮屈な巻感じがしていた。「はて?」ではなく「ごめんなさい」と脊髄反射のように謝る寅子はあんまり見たくなかったな。その分よねさんがのびのび大活躍。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/09/23(2667日経過)
記録初日
2017/10/01(2659日経過)
読んだ本
557冊(1日平均0.21冊)
読んだページ
182144ページ(1日平均68ページ)
感想・レビュー
436件(投稿率78.3%)
本棚
0棚
性別
血液型
B型
職業
事務系
現住所
東京都
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