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2024年2月の読書メーターまとめ

かぎっぽ
読んだ本
23
読んだページ
6576ページ
感想・レビュー
23
ナイス
30ナイス

2024年2月に読んだ本
23

2024年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

かぎっぽ
ネタバレチート持ちなのに苦労する。チート持ちだから苦悩する。優しくていい子だよね。ホント普通の少年(だった)。だからチート能力を与えられたのかも。転移前の知識とチートで創造した産物はこの世界にどう影響するのか…なんて考えてはいけない。チート能力使って相手を殴ることを避け逃げ続けて愛した人の理想郷を創る。何でもありと言えば何でもあり。まぁそこはラノベ寄りの取ってつけたようなBLよ。優しいふたりに育てられた初代王が優しいだけで治まることなく立派な賢王でありますように。楽しく読めた。面白かった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年2月の感想・レビュー一覧
23

かぎっぽ
掘り下げたらいくらでも長くできそうだったけどね。ちょっと物足らないかな?他キャラも魅力的だったし 王子はおバカだし。アンリエッタと三角関係にならなくてよかったよかった。竜化したリリアをもっと見たかったなー
かぎっぽ
ネタバレ普段TL系ラノベを読んでいるのでなんだか新鮮。魔力量が多いってだけで聖女の替わりね…。この世界での聖女の役割とは?リリアは…一目惚れなの?吊り橋効果ではなく?まぁその辺は重要ではないんだろうね。いろいろ端折ってる感じはあるけれどあの王子もわかりやすく断罪対象だし聖女はいい子っぽいし闇魔法は面白そう。絵も丁寧で綺麗だから読みやすい。これからが楽しみ。続けて読む。おまけのSSは時期尚早かなーこの1巻でリリアへのカイトの気持ちは出てきてないからなーまぁそうなるんだろうけど。ちょっとネタバレ?いらんかったかなー
かぎっぽ
ネタバレ溺愛?ルート?か?あの中途半端なストーカー行為が?フィーはそれでいいのか?殿下も養父も?許される?今まで通り?敵国の密偵だよ?元攻略対象でも自分が暗殺対象だったんだよ?卒業パーティーで衆人環視の中でのプロポーズしたヤツが だよ?ゲーム補正か。そう言えば許されるのか。設定も面白くキャラも魅力的。フィーは芯が強く前向きでいい。セドリックは...胡散臭さもなくヒーロー要素もなく顔はよさそうだけど…うーん。まぁ密偵としてはこの上ないのか。そうか。フィーがいいならいいか。楽しく読めた。若干もやもやするのは…好みだね
かぎっぽ
ネタバレ彼…ツンデレか?この手の本を読んでると通常運転の範囲だよなぁ…他の令嬢には塩対応って。それはさておき…おバカだよね…第1王子。しょんぼりした顔が好きで貶す?蔑むことが愛情?王妃の腹ん中に何かを忘れてきたな。もしくは何も持つべき物がハナからなかったか。あの王妃ならそうかもしれない。国王はシストの母親とどこでどうやって知り合った?シストが産まれるまでどうしてた?そしてベルヴァはどうして魔力を奪われた?魔族が小道具扱いになっているのが勿体ない。色々突っ込み所はあるものの面白かった。楽しく読めました。
かぎっぽ
ネタバレ続編半分スピンオフ弟くんバージョン半分。エディロンひとりが大人だな。その分わかりやすく妬いたりして順調に溺愛してる。一安心。前巻で同じ境遇で育ったはずの弟くんがヤケに訳知り顔で達観してるなと思っていたらそりゃ同じように6回目だとそうなるか…。1度経験しているから国王としての自覚や威圧感みたいなものが備わっているのね。納得。そして恋愛の前ではひとりの青年になると…。うん一安心。義母が安定安心の浅はかさで義妹はあっさりと自滅してくれてこちらも一安心。元国王どこいった?まいっか。面白かった。楽しく読めました。
かぎっぽ
ネタバレ溺愛が足らない!もっと見たい!でも全体的なバランスがいいだけにムムム…ってなる。双子の弟もループしてるパターンはお初。母が魔力を隠してたのは愛情なのかもしれないけど 魔力が使えていたら幼くても外敵から逃れる術はあったのでは?と思わなくはない。弟くん相当地頭が良さそうだし。ガルと弟くんは何度も無駄に繰り返したようなことを言っていたけれど 教えたあげたらよかったのでは?イヤな奴は実家の3人だけ。この頭の悪そうな彼らは排除されるに決まってる。と安心して読んでいた。面白かった。弟くん目線のお話が読みたーい!
かぎっぽ
ネタバレそのプライドは大切にしたい。わかる。でも少しは軟化できないのか?できないな。わかる。そういう話では無い。わかる。素直になれない。わかる。その溺愛も拒否し切れない。わかる。わかるからいたたまれない。それを面白いと評価していいのか?いいのか。面白い。族長の老害なー。世代が替わらないとなくならない。もう仕方がない。諸々の理不尽さと一緒に色々呑み込んでこの場所で生きていくんだな…。「損ばかりだから少しは折れろよ」とは口が裂けても言えない。けれど「そのままで…」とも言いたくない。今後の陛下の溺愛っぷりに期待する。
が「ナイス!」と言っています。
かぎっぽ
ネタバレゲームの世界への転生者がモブパターン。ゲーム補正は自称ヒロイン軸ではなくモブヒロインタイプで結果溺愛系。そして自称ヒロインが転載者がゆえに自滅する。もうベタベタな紛うことなき王道。安心して読める。特にモブヒロインにクセがなくてよろしい。手持ちスキルを振りかざすことなく(当たり前か)必死に隠そうとする(当たり前か)あたりはかわいく思える。殿下のアレルギー体質 第三攻略対象騎士団長子息の岡惚れ ゲーム補正が効かないエピソードが楽しい。殿下の溺愛が微笑ましそうだから続編も読みたい。面白かった。楽しく読めた。
が「ナイス!」と言っています。
かぎっぽ
ネタバレ逆ハーレムって女を下げるよね。という感想。それにしてもこの手のゲームの世界に転生ってよく攻略対象者ごとの攻略をいちいち覚えてるね…やり込んでたにしても 要所要所スキップしそうなのにね…しかも8人!雑な扱いして退去させられたのもいたけど8人!それをはべらかす。そして悦に浸ってる。やっぱり女を下げてるわ芋女ったら。元婚約者と芋女への逆断罪がなんかモヤモヤする。結局幸せになるんじゃん。無関係の娘だけ肩身の狭い思いさせて。そして第三王子の卒業までに子供2人か…お疲れ様。最後やっつけだったわ。ちょっと残念。
かぎっぽ
ネタバレルークの正体をどのタイミングで明かすかってのを楽しみにしてたら 途中自国の屋敷で「殿下」と呼ばれてた。なんか残念。ここ?いや知ってたけどさ。プロローグで名乗ってたから。大事じゃね?ルークが奪い返す切り札があるってこと。もう忘れてる頃合いにぶっ込む?うーん。作者さんはいいと思ったんだな。好みと見解の違いか…。それ以外は面白かった。テンポもよかったし。楽しく読めました。
かぎっぽ
ネタバレ原作小説既読。絵の雰囲気から同作だとは思わず読み始めた。TL寄りのラノベが本格ファンタジーになっている。悪くない。というより結構好き。ただ男子の区別がつかない。タイトル通りホントにどクズやな。文章で読むより嫌悪感増し増し。家族はどうしてあそこまで虐げる?意味不明…だからどクズなのか。痛みを知るノエルの努力 いい友人(今のところ貴重な情報源)にも出会えたし (今のところ恐らく)同じような環境で育った先生とどう立ち向かい這い上がるか。(知ってるけど)ワクワクする。次も楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
かぎっぽ
ネタバレ原作既読。原作小説では気にならなかったけれど絵で見せられると あのはしゃぎっぷりが痛々しい。召喚されたのが中学生なら仕方ないか…な?。話のメインは2年後だけど。当初同情から優しくされていたのが 日々の生活でナコがいい子だと(元)イケオジだけでなく屋敷の使用人に思わせるエピソードが欲しかったな。シロツメクサだけでは少し物足らない。と思ったらキレイに終わってるのに続きがある?うーん (元)イケオジはともかく あのナコの思慮の浅さは好みではないからなぁ…。まぁ機会があれば…かな
かぎっぽ
ネタバレ攻略対象が8人ねぇ…。たった1日でフラグをへし折るには次から次へと捌く必要があるとはいえ扱いが雑。それでもその手際手腕は鮮やか。そして直接は自分では手を下していない。テンポもよく心情もわかりやすい。面白い。…と思ったのは断罪まで。第3王子の存在は方向性を見失う。いっそ年下王子に絆されてテレテレラブラブのアレクサンドラからの3年後子供2人なら納得かも。元王太子と芋女の末路もあれで溜飲が下がる?うーん。芋女に寄り添う「わたし」の正体は早い段階で想像出来る。いつまでも臭わせ登場は邪魔でしかない。
かぎっぽ
ネタバレ続くの?何故?ちゃんと終わらせてるよねぇ?エピローグの位置がおかしいけど。ラスト番外編がエピローグでしょ。続くなら本来回収すべき家族問題をもっと丁寧にざまぁしないと逆に義妹がかわいそうだわ。そして最後の最後に殿下のツッコミ所満載キャラは自演だと暴露しやがった。うわぁ興醒めだわ。知らない方がよかったわ。父親譲りのプチ天然系残念さんでステラにとってのヒーローって立ち位置がよかった。個人的な好みだけど。これが次巻の伏線?うーん。いいかな?読まなくて。読みやすかったしこの巻でめでたしめでたしでOKです。
かぎっぽ
ネタバレ少々溺愛という言葉の見解が作者さんとは違う気がする。そんな甘々なストーリーではなかった。終始地べたを這うような重苦しさが付き纏う。ヒロインに肩入れ出来ないまま淡々と読んだ。ヒーローも事情も言わんといつまでその態度なん?と聞きたい。従姉妹の悪意はそんな程度のことだろうと思っていたから この程度では邪竜が潜んでいる器ではないだろうと予想はついていた。ということは…そこからどう溺愛に?というワクワクを返して欲しい。とりあえず見えないところで断罪されたし母国はどうでもいいし。恋愛なしの普通のファンタジーでした。
が「ナイス!」と言っています。
かぎっぽ
ネタバレ騙しているわけではないけれど 本人だけが聞かされていないことで翻弄されるパターンは好きになれない。色々機密があるにしても 裏切られた感、もしくは「それを見ていて嘲笑っていたんでしょ?」感がある。自分なら泣いて怒ってその場から去るな。ベアティは強いのか鈍感なのか…こうでなきゃ王太子妃は無理かのかも。あの軽率さはどうかと思うけれど。セオリー盛りだくさんのわりにはまとまっていて楽しく読めたけど 王太子はいつかは手放せなくなった?溺愛のふりは揶揄いだけ?そうじゃなくてもそうじゃないシーンが欲しかったな…。
かぎっぽ
ネタバレチート持ちなのに苦労する。チート持ちだから苦悩する。優しくていい子だよね。ホント普通の少年(だった)。だからチート能力を与えられたのかも。転移前の知識とチートで創造した産物はこの世界にどう影響するのか…なんて考えてはいけない。チート能力使って相手を殴ることを避け逃げ続けて愛した人の理想郷を創る。何でもありと言えば何でもあり。まぁそこはラノベ寄りの取ってつけたようなBLよ。優しいふたりに育てられた初代王が優しいだけで治まることなく立派な賢王でありますように。楽しく読めた。面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
かぎっぽ
真面目な公爵子息はそこそこのヘタレだったりして完璧な貴公子でないところが惹き付けられる。死に戻りということは非業の死のハズで犯人か仕掛け人がいるはずなのに 嫌な人がひとりも出てこない。一体誰にどうやって?と思っていたらどうやらそれは次巻以降らしい。他とは少し切り口が違うストーリー気になる。面白かった。次巻も読む。
が「ナイス!」と言っています。
かぎっぽ
ネタバレとりあえずあのイラストの何処が強面か説明して欲しい。冷酷だ冷酷だと言われていた皇帝はなかなかどうして皆から慕われ尊敬されている。あれだけ有能ならね そりゃそうだ。今回も甘々溺愛炸裂で嬉しい。とうとう隠しもせず周りに確認(ほぼ惚気)するようになった。いい傾向だ。もっとやれ(笑)。前世の記憶はなかなか厳しいけれど 転生した意味が込められている。大魔法きっかけに思い出すのか 思い出したから大魔法が扱えるようになったのか…。まぁどっちでもいいか。もっとふたりにはいちゃこらして欲しい。面白かった。楽しく読めた。
が「ナイス!」と言っています。
かぎっぽ
ネタバレとんでもないチートがありそうだというはお約束だけど 発動条件はなんだろう?って思ってたら前世の記憶かー。忘れてたわ。序盤前世の記憶必要?って思ってたら…あーここかー有効活用したね。当然必要だったわ。若干取って付けのような気がしなくはないけれど。いっか克服出来たし。心獣を持たないとはいえ心獣の生態というか性質の真実を先にこっそり教えてくれて欲しかったなーもっとニマニマできたのに。これも後出し感があるなぁ。それでも恋愛に慣れない無愛想で冷酷とされる皇帝のこっそり溺愛は大好物。楽しく読めた。面白しろかった。
が「ナイス!」と言っています。
かぎっぽ
ネタバレわかりやすいフラグを(ヒロインが)折ったり(他キャラが)墓穴を掘ったり(ストーリーとして)拾ったり 満足というか納得の1冊だった。味方でいてくれる人を当たり前に大切にする主人公(ヒロインでもヒーローでも)感情移入しやすい。頭がいいヒロインは好きだ。気持ちいいよね。と思ったらさくさく読めた。ヒーローの溺愛っぷりもよろしい。ラストはちょっとご都合よろしくし過ぎな感はあるけれど まぁ仕方ないか。義妹の断罪も壮絶ではあるけれど溜飲が下がる。面白かった。続編はいらない。
が「ナイス!」と言っています。
かぎっぽ
ネタバレ宝島社文庫としてはこの手のお話は珍しいのでは?と思い手に取った。女性恐怖症になった経緯や幼少期甘えることが出来なかった環境は理解できる。要素はあったのかもしれないが いきなり記憶をなくしただけでワンコになるか?母親や愛人の事件と虐待,記憶喪失に繋がる戦場でのシーンの扱い方がラノベ系TL系のそれと同じようでは少々期待はずれと言える。徐々に記憶を取り戻したのだろうけれど その辺りのエピソードももう少し欲しかった。ストーリーもよかったしキャラも魅力的だっただけにもの足らなさを感じる。
かぎっぽ
ネタバレ思い込みが激しくて熱く理想論が語れる元社畜ってどうよ?それだけ王太子に物申せるなら社畜から逃れることはできたのでは?もっと社畜経験を生かしてくるのかな?と思ったらあんまり関係なかったね。アーサーもデリックもチョロい。いろんな意味で。案外デリックの方がグラグラだったけど。アーサーも流石やればできる子だったし。リオンにゲーム補正が掛からなかったのは 元々ゲーム要素は場面設定と人物設定だけだったのでは?なんて想像しながら楽しく読んだ。面白かった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/11/01(2341日経過)
記録初日
2016/03/25(2927日経過)
読んだ本
976冊(1日平均0.33冊)
読んだページ
238280ページ(1日平均81ページ)
感想・レビュー
724件(投稿率74.2%)
本棚
13棚
外部サイト
自己紹介

自称読みオタ。
積読本タワーが低くなると不安になる。
本選びはインスピレーション。
本に呼び掛けられたら手に取る派。
辛口いちゃもん感想多し。
お気に入りの本ほど投稿控えめ。
感想にはあらすじを載せない主義。

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