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読書まとめ
2024年10月の読書メーターまとめ
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2024年10月に読んだ本
7
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2024/10/29
つながり過ぎた世界の先に(「世界の知性」シリ…
マルクス・ガブリエル
224
登録
397
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2024/10/29
世界史の針が巻き戻るとき 「新しい実在論」は…
マルクス・ガブリエル
256
登録
584
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2024/10/28
嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか
鈴木 忠平
480
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2805
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2024/10/21
働く君に伝えたい 「考える」の始め方 (一般…
出口 治明
191
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94
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2024/10/21
明日の幸せを科学する(ハヤカワ・ノンフィクシ…
ダニエル・ギルバート
384
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722
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2024/10/17
職業としての政治 (岩波文庫)
マックス・ヴェーバー
170
登録
210
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2024/10/13
男はなぜ孤独死するのか 男たちの成功の代償
トーマス・ジョイナー
336
登録
303
2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー
かじかじ。
2024/10/28
小学生の頃から中日ドラゴンズのファンで、中でも落合選手が大好きだった。自分の中でここで打って欲しいと思う時に必ず期待に応えてくれる。そんな選手が監督になってからの不人気になってしまった裏側を知りたくて本書を読んだ。本を読み進めていくと、人間のことをよく理解していると感じるし、自分としての確固とした考え方が根底にあり、このような人にはなれないとも感じた。自分で判断する、他人は関係ないと言う孤独も貫く考え方は、他者を寄せ付けなくもあり、自分を守る武器でもあるように感じられた。
嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか
鈴木 忠平
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が「ナイス!」と言っています。
2024年10月の感想・レビュー一覧
7
かじかじ。
2024/10/29
本のタイトルはとても惹かれるものがあるが、内容は論理的で考えさせられることが多くあった。他者が存在しない上での自己の存在を否定する考え方は社会との繋がりを根底として人間が持っている欲求を満たすためなのだろうと受け取った。日々の生活でも感じることがあるし、アドラーやサルトルが言うように社会の中でしか幸せはないのだろう。その逆で悩みも人間関係の中でしか起きないのだろう。
つながり過ぎた世界の先に(「世界の知性」シリーズ) (PHP新書)
マルクス・ガブリエル
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かじかじ。
2024/10/29
哲学界のロックスターの異名もをつマルクス・ガブリエル。倫理資本主義を唱えるその考え方は初めて読んだだけでは理解できないことが多々あるが、とても興味深く示唆に富んだ考え方を示してくれる。あまり自分はしないことだが、再読してもう少し理解を深めてみたいと思った。
世界史の針が巻き戻るとき 「新しい実在論」は世界をどう見ているか(「世界の知性」シリーズ) (PHP新書)
マルクス・ガブリエル
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かじかじ。
2024/10/28
小学生の頃から中日ドラゴンズのファンで、中でも落合選手が大好きだった。自分の中でここで打って欲しいと思う時に必ず期待に応えてくれる。そんな選手が監督になってからの不人気になってしまった裏側を知りたくて本書を読んだ。本を読み進めていくと、人間のことをよく理解していると感じるし、自分としての確固とした考え方が根底にあり、このような人にはなれないとも感じた。自分で判断する、他人は関係ないと言う孤独も貫く考え方は、他者を寄せ付けなくもあり、自分を守る武器でもあるように感じられた。
嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか
鈴木 忠平
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あらすじ・内容
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が「ナイス!」と言っています。
かじかじ。
2024/10/21
人はなぜ将来を正しく予想できないのだろうか。行動経済学に代表されるように人間は正しく合理的に判断する頭の良い人ではなく、合理性を求める理性を持ちながら、不合理を受け入れていく寛容性を持つ矛盾を併せ持つ客観的に見て不思議な人だからなのだろう。あらゆるバイアスから捻じ曲げられたことを受け入れていくのが不思議でならないが、思い当たることも多々ある。人生前を見て将来は考えず少し前を見ながら歩むのが正しいのかもしれない。例えば登山で足元を見ながら一歩ずつ歩むように。
明日の幸せを科学する(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
ダニエル・ギルバート
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かじかじ。
2024/10/21
自分の頭で考えることを教えてくれる本。当たり前と思えることを当たり前に書いているように思うが、腹落ちする文章を抵抗なく受け入れることができるのは、著者が徹頭徹尾思考したことの結果だと思う。私もそのような人になりたい。
働く君に伝えたい 「考える」の始め方 (一般書)
出口 治明
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かじかじ。
2024/10/17
政治家としての倫理観の大切さを痛感させられる本。第一次世界大戦後のドイツが時代背景にあるため、余計に政治家に対する要求も高くなっているのかもしれないが、政治家自体が神聖な人だとは私は考えていない。世間の中でよりマシな人を選ぶのが選挙で、よりマシな人が政治家になると思っているので、その人が高い倫理感を持っていることに期待するしかない。
職業としての政治 (岩波文庫)
マックス・ヴェーバー
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かじかじ。
2024/10/13
新聞の書評を読んで気になりこの本を手に取った。私は現在50代の男性の1人として幸運にも結婚をし、子どもを授かり、生活に困らない程度の収入を得ることができている。しかし、その代償として大きなものを犠牲にしてきたと感じていた。それを決定づけたのが子どもの何気ない一言だった。「お父さんには友達がいないの?」 これまで築き上げた人間関係を取り崩しながら生活してきた代償なのだとこの本を読んで気づいた。友人関係を築き、維持するためには努力が必要であることを知らなかった。「人々がいなければ、あなたは何者でもない」のに。
男はなぜ孤独死するのか 男たちの成功の代償
トーマス・ジョイナー
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ユーザーデータ
かじかじ。
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お気に入られ
10月の読書メーターまとめ
読書データ
読んだ本
434
冊
読んでる本
0
冊
積読本
0
冊
読みたい本
34
冊
プロフィール
登録日
2017/11/04(2578日経過)
記録初日
2017/11/04(2578日経過)
読んだ本
434冊(1日平均0.17冊)
読んだページ
112467ページ(1日平均43ページ)
感想・レビュー
195件(投稿率44.9%)
本棚
1棚
お気に入られ
2人
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