真野さんは、まるで私だなって思いながら読んでました。そんな中でもたまに、そういうバイト先に恵まれたりして楽しい日々を送ったりする事もあるのも自分っぽくて、金原さんの感覚って若い時の自分のことが多くて、懐かしく読み進めました。

サクッと読めました。弁護士の話なのに軽く読めました。これは、続きがあるのですよね。続きが楽しみです。

三宅香帆さんがオススメされていたので、読んでみました。普段は小説しか読まないのですが、興味深く、話の展開が面白くて一気読みでした。情けないですがアフリカの資源の問題やそれを含んだ諸々の問題についてなど真剣に考えた事もなく、真実を次々に突きつけられて心が痛みました。衝撃的な一冊でした。

真梨幸子さん、初読みです。一気読みでした。予想外な結末で楽しい読書ができました。真梨幸子さんの作品をもっと読んでみようと思える作品でした。

真野さんは、まるで私だなって思いながら読んでました。そんな中でもたまに、そういうバイト先に恵まれたりして楽しい日々を送ったりする事もあるのも自分っぽくて、金原さんの感覚って若い時の自分のことが多くて、懐かしく読み進めました。

様々な人の日常が書かれた連絡短編集。疲れていたので、毎日なんとなく読書する時にちょうどいい塩梅の本でした。

あっという間に読了。意外と面白かった。20年前に書かれた作品なんですね。若い時のなんとも言えない感覚で生きてる感じが痛いほど伝わってきて切なかったです。楽しいことだけして生きるのもいいけど、その時は楽しいけど後には虚しさが襲ってきたりする、よくわかるしよく伝わってきました。

町田その子さんの表現は、自分にスーッと入ってくる感じで苦しさや悲しさが心に重く響きます。壮絶なドラマでしたね。