ネタバレ本の最後にもありましたが、本当に闇ハラは誰の近くにも存在していそうですね！『隣人』なんて身の回りに実在した人だらけでした(^_^;)最近被害にあわされてしまった闇ハラ相手は自己愛性パーソナリティ障害の人でした。十分この本の中に登場できそうな人でした。闇ハラこわいこわい！

ネタバレ本の最後にもありましたが、本当に闇ハラは誰の近くにも存在していそうですね！『隣人』なんて身の回りに実在した人だらけでした(^_^;)最近被害にあわされてしまった闇ハラ相手は自己愛性パーソナリティ障害の人でした。十分この本の中に登場できそうな人でした。闇ハラこわいこわい！

ネタバレ面白かった！風景描写が素晴らしくて、明るい夏の風景、真っ赤すぎる夕焼け、蜩、駿介がふり返り微笑した一枚の絵。幸せと恐怖がだんだん混ざっていくところ。 夢見村にはすごく憧れるけど、怖すぎて正常ではいられないだろうな～。

ネタバレランビアーズのA・Jやマヤやアメリアがいなくちゃ同じアイランドブックスとはいえない「同じ心というものがないだろうからな」とかイズメイに語った「本屋はまっとうな人間を惹きつける～」からの言葉。明るく素直な優しい人だと思うので、イズメイの告白の後の「たいしたことじゃないよ」はどんないろんな考えの上での台詞でもちょっとショックだった。フィクリーの「言葉は気持ちをにぶらせてしまうんだ」などハッとする台詞がいっぱい。本を読んでる間ずっと、想像の中のアリス島の明るいイメージでした。

ネタバレこれが実話だなんて！まずペンパル・プログラムでこの2人が知り合った奇跡。でもケイトリンじゃなかったら、マーティンじゃなかったら、ケイトリンの家族、マーティンの家族が違っていたらこうはならなかったと思う。素直で強いケイトリンとマーティン。マーティンの学校の友達もひがむことなく、ケイトリンからの手紙、試験結果、アメリカ行きを喜んでくれる。大勢のいろんな人達が善意で協力してくれる。素晴らしい人達でした。

ネタバレ終わりの数ページは嬉しくて、時間をかけてゆっくりじっくり読んだ。蒼人たちとガオと別の会い方でまた友達になれますように。平沼精肉店も常連さんになるとか。

ネタバレ教会、聖人、信仰、異端者、宗教裁判、雰囲気はずっと好き。結末もこれはこれでもうこれでヨシ。バルサム甘いよとかもっと頑張れよとも思うけど、そうすると物語の雰囲気が変わってしまいそうだから仕方がない。みんないとも簡単に…で、結局どうやって？と方法が知りたい。そこは本当に霊的なものってことかな