京セラ、KDDIを作った伝説的な経営者の稲盛さんが普段どのように考え、どのように生きてきたのかについてまとめている本です。読んで素直に感じたことは稲盛さんは決して最初から恵まれていたわけでもなく、あれだけの結果が出たのはだれよりも誠実で、当たり前のレベルがとにかく高かったからということです。大きなビジョンやマインドを持っており、それを愚直に誰よりも根気強くやり続けた結果が日本を代表する企業を生み出したというのが読んでいて感じました。読んでいて心が熱くなる箇所が多かったです

縄文時代の日本人は本当の幸せが何かを知っていた。そして時間がたち世界は当時よりももっと便利で効率よく生きているいける時代になっている。そんな最高なはずの時代において私たちははたして幸せに生きれているのか。アフリカのブンジャ村という場所にいったアーティストがそこで学んだ幸せの感じ方が書かれていてそこには便利さはあまり関係なくただ幸せを感じるためのシンプルな方法が書かれていました。空をみる。毎日自分のために生きる。余裕を持つ。簡単だけどできていないことに気づかされる素敵な本でした。

読んでて心が締め付けられるような気持ちになりました。いじめというのはしている側は忘れてしまい、された側は一生忘れないのは何故か分かったような気がします。そしてこの本は壮絶な経験をして人生を踏み誤った著者がそこから人との出会いを通じて変わっていく様が描かれています。本を読んでいるとそんなことも覚えるのか！と思うようなこともあり、元から記憶が言い方なんだとも思いますが、それでも本人が努力をして人生を変えて、それを周りの人の応援もしている。素晴らしい本に出会えました。

電話営業の仕事をする中でなかなかうまくいかないと感じている時にこちらの本を読んでみました。この本の中に書いてあったACSTRAの法則にそったテレアポの型を標準化してみればある一定以上の結果は出そうだなと感じたので早速作って試してみようと思います。毎回アポイントは無理で、確率論的に物事を観れるとテレアポもある意味ストレスなくできるのはないかなと感じました。 行動の改善すべきポイントなどが掴めたと思います。

生涯納税額が日本1の斉藤一人さんという方が行動についての考え方を独自の視点で書いている本ですが他の自己啓発の本とはまた違った書き方をしていて色々なところにハイライトをひいてました。 勇気とは恐怖を感じないことではなく、恐怖を感じながらでも行動できる人だ。というのはとても自分にとって印象的でした。 また達成したい目標を何度も何度も考えて、達成までをイメージすることの重要性を何度かかいており自分ができていない自覚があるので、再度重要性を認識できました。 また読み直そうと思います。

この本は内容がまとまっていてとても読みやすかったです。しかも自律神経を整えるために必要な知識がたくさんありとても役立ちました。 音楽はロック系を聴くのがいいというのは面白いなと思いました。 自分自身はどちらかというと副交感神経が優位になりがち（ゆったり）ですが、バランスを取るために何をしたらいいかがわかりました。 食事でも結構変えていけそうなので試してみようと思います。

組織作りや、経営を考える上でいかに成功のパターンを再現性高くするのかという観点で書かれていてとても勉強になりました。4年で100店舗を出すというあり得ないペースで事業を拡大させ、今では複数の事業で成果を出している著者の考え方が細かくテクニックも含め書かれていました。欲しいお客さんだけにスクリーニングをかけて何度もリピートしてもらうという事業設計の考えはどのビジネスでも活かせると思いました。

昔の日本人が海外で奴隷のように扱われていたという話をこの本を呼んで知りました。また、その時に海外にでて医者を目指したりしていた優秀な人たちが思いをもって仕事をしていたという部分を呼んで背筋が正されたような気持ちになりました。 5年という短い期間にも関わらずハワイ中の日本人から信頼され認めらていた谷村カツという人物が生まれついてのナースであり多くの人の心の拠り所であったのかというのが書かれていました。日本人として生まれてよかったなと改めて思えました。自分も頑張ります

スピーカービジネスという観点でトーク力を磨くことのメリットが書かれていてとても面白い本でした。自分は文章よりも話す方が好きなタイプでもあるので、このタイプの本が自分でも経験したこともありすごく頭に入ってきやすかったです。 相手の感情を揺さぶる、相手の究極の姿を想像させる、商品を変えずに商品の見せ方を変えるというのはどの仕事でも使える内容かと思いました。相手の行動を変えるには話し方よりも体験させることが効果的というのも納得の内容でした。自分が感覚的にやっていることを言語化してもらえたかのような本でした。

京セラ、KDDIを作った伝説的な経営者の稲盛さんが普段どのように考え、どのように生きてきたのかについてまとめている本です。読んで素直に感じたことは稲盛さんは決して最初から恵まれていたわけでもなく、あれだけの結果が出たのはだれよりも誠実で、当たり前のレベルがとにかく高かったからということです。大きなビジョンやマインドを持っており、それを愚直に誰よりも根気強くやり続けた結果が日本を代表する企業を生み出したというのが読んでいて感じました。読んでいて心が熱くなる箇所が多かったです