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2024年8月の読書メーターまとめ

RainDrop
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感想・レビュー
11
ナイス
4ナイス

2024年8月に読んだ本
11

2024年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

RainDrop
kindleUnlimited対象。1巻は導入説明巻なのでまだこれからだけど、絵がうまいので安心して読める。ラストの性悪女の表情がうますぎるw◆pixivで先を覗いてみたがダイジェストのような原作を膨らませて漫画的に読み応えを増やしていたし、醜悪な表情や激情場面は線が細めの「うしおととら」のようだった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年8月の感想・レビュー一覧
11

RainDrop
kindleUnlimited対象。1巻は導入説明巻なのでまだこれからだけど、絵がうまいので安心して読める。ラストの性悪女の表情がうますぎるw◆pixivで先を覗いてみたがダイジェストのような原作を膨らませて漫画的に読み応えを増やしていたし、醜悪な表情や激情場面は線が細めの「うしおととら」のようだった。
が「ナイス!」と言っています。
RainDrop
kindleUnlimited対象。全2巻の1巻。私小説というか、ひたすらキャラが語って語って終わる。◆番外編も各キャラの一人称で、ずらずらと語る。◆評判のいいコミカライズの前に原作を読んでおこうと思って借りた。さて、これを漫画はどう料理しているのだろう。
RainDrop
2巻では長年行方不明だった古代の神話本を発見、翻訳依頼を受けるところまで収録されている。この神話関連の話がこのシリーズの真骨頂なので、続刊すればワクワクしてくるはず。◆翻訳作業の合間にも料理や新アイテム作りのエピソードが挿入されるので、神話の真相が知りたい読者は焦らされた気分になりそう。◆書き下ろしはメイリーンの生い立ちと、救いがタクトという存在だったという短編。その話の挿絵は特別可愛かった。
RainDrop
待望の4巻発売。殿下推しなので、最初のほうでの登場嬉しかった。相変わらず麗しかったぜ。殿下に限らないけどキャラたちの眼差しが色っぽい。下向きや瞼を伏せた感じが特に。◆物語としては王都壊滅の未来に対応するべく手を打つ主人公の様子を淡々と。擬音が大きい画面だけど、流麗な線と踊る前髪を味わおう。5巻はよ!
RainDrop
節分のエピソードはWEB版にはなかったものだと思う。じぃじとの行事よかったね。◆ついに空が家族と再会! 楽しい嬉しいエピソードだらけ。その中での陸の転機。鬱展開になることなく5巻内で収束させてくれてよかった。◆フクちゃんはあくまで空の守護。でもテルちゃんは命名から使命があって迷える魂を照らすお仕事がある点が、この5巻のキー。◆5巻も挿絵最高。主人公である空の特別性はキープしてシリーズを継続してほしい。
RainDrop
原作小説が好きなのであれこれとビジュアル化されていて楽しかった。漫画だけしか読んでない人には楽しいかは、わからない。◆都会と田舎のギャップとか、現代日本でありながらのありえんファンタジーとか、世界設定も面白いのだけど、その面白さを伝えるのもなかなか難しそう。◆家守のヤナちゃんの着物少女の可愛さ爆発していた。◆コミカライズとして原作筋を追わないといけないだろうけど漫画的解釈も大胆にほしいところ。
RainDrop
魔境である村での冬の話。金のお年玉がどえらく役に立って、さすが神様! と感嘆した。ラスト近くのハラハラの展開もとてもよかった。季節四つをクリアしてのタイトル回収はお見事です。◆日本要素満載かつファンタジーと家族愛も織り込まれた楽しいシリーズで、翻訳して海外に紹介したいくらい。日本産のエンタメ小説として良書だと思う。
RainDrop
kindleUnlimited対象。年上、バリタチが受け(カバー絵手前)。年下美形攻めという、好みのカプだった。◆絵はごちゃごちゃせずすっきり系。◆ストーリーは誤解からの…って展開で、途中誤解も解けて和解。後にくっつく。ストレスフリーな一冊。表紙からくるハードさはほとんどないw
が「ナイス!」と言っています。
RainDrop
2025年の星ダイアリーの予約が始まったので、2024年の星ダイアリーについて書いておく。2024年版は楽天ブックスでおみくじ付きを買った。◆毎年楽しみなイラスト帯カバーは風景画で、切り抜いて手帳に貼ることができなかった。シルバーグレーの本体カバーの色は落ち着いたいい色。◆中身は全星座が総合された例年のもの。変化はないが安心感はある。2025年版も買うと思う。
が「ナイス!」と言っています。
RainDrop
kindleUnlimited対象。今年の星占い本が読み放題になるのは、来年の星占い本の予約が始まったお知らせ。そう、今年も残り少ないですよってこと。そう思うと焦りが湧いてくる。◆牡牛座としての2024年の読み物は感心した。人生の転換期、心当たりある。でも読みたいのはその箇所だけなので買うほどじゃないかな。◆365日ごとの占い一文が読みたい人向け。
が「ナイス!」と言っています。
RainDrop
kindleUnlimited対象。現在3巻まで発売中。◆WEB版の段階で文章の完成度が高かったため、書籍版での目立つ追加や変化には気づかないほどでした。◆1巻は窮状にある領地の領民と母を救うために兄弟が力を合わせている姿が健気で応援したくなる。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/01/28(2437日経過)
記録初日
2018/01/28(2437日経過)
読んだ本
942冊(1日平均0.39冊)
読んだページ
262630ページ(1日平均107ページ)
感想・レビュー
930件(投稿率98.7%)
本棚
8棚
自己紹介

好きな作家:宮城谷昌光 好きなジャンル:中国時代もの、歴史小説、エンタメ、ラノベ、BL、海外(ミステリSF海洋ラブロマンファンタジー)2021/06kindleUnlimited登録。

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