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2024年4月の読書メーターまとめ

みこ
読んだ本
12
読んだページ
4323ページ
感想・レビュー
12
ナイス
244ナイス

2024年4月に読んだ本
12

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

みこ
ネタバレ孤島の殺人事件が題材になると、それだけで期待値上がる。でも内容が薄かった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
12

みこ
ネタバレ思っていたのと違った…性的描写が多くてなんだかな。とりあえず読了。
が「ナイス!」と言っています。
みこ
ネタバレこの新作を読むために、過去作品を再読したのだが、いまいちだった。視点が変わりすぎ…説明長すぎ…いや最後にこれがひとつになって憑き物落としをするのが京極ワールド!と分かっていても、今作は楽しめなかった。斜め読みでかなり読み飛ばしました(すみません)エノさんと木場の掛け合いは面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
みこ
ネタバレるみさんってこんな面倒なキャラだっけ?話の内容よりそちらに気を取られてあまり楽しめず。片山くんだけでなく、青山くんまでおかしいらしい。薄くて読了しやすかった。
が「ナイス!」と言っています。
みこ
ネタバレ孤島の殺人事件が題材になると、それだけで期待値上がる。でも内容が薄かった。
が「ナイス!」と言っています。
みこ
ネタバレ特別歌舞伎ファンではないけど、死ぬ前に一度はニザタマを観たいと思い4月歌舞伎へ。存在自体が美しかった…美しいだけでなく、演技力もある凄い役者さんでした。仁左衛門さんも、いまだ歌舞伎界一の男前です。玉三郎さんの生い立ちが知りたくて読んでみたものの、六代目中村歌右衛門の悪者ぶりが目に余り…こちらの真偽のほどはさておき、家柄や世襲がものをいう歌舞伎界で、苦労して今の立場を築いた玉三郎という人は、やはり選ばれし者であり、又、そうあるために努力し続けている人であると思いました。
が「ナイス!」と言っています。
みこ
ネタバレ新しいシリーズものを読もうと思ったら、スピンオフだったみたい。でも面白かった!速水と須田が良いキャラクター。
が「ナイス!」と言っています。
みこ
ネタバレ連作短編集八編。さくっと読了。若きお茶の師匠が、実は拳法の達人という今野敏ワールド全開。オシャレなカクテルやお酒が出てくるも、飲めないので全く分からず。
が「ナイス!」と言っています。
みこ
ネタバレ上巻に続いて一気読み。徳次と合わせてあげたかった。でも合わなかったからこそのラストなのだろう。
が「ナイス!」と言っています。
みこ
ネタバレ映画化されると聞いて読んでみた。最近少し歌舞伎を見てることもあり、面白く読めた。続きが気になるので下巻へ。
が「ナイス!」と言っています。
みこ
ネタバレアンソロジー七編。澤村伊智、菊池秀行、霧島ケイ(敬称略)の作品が好み。オチが分かりにくいのは、どうも読後がよろしくなく…結局なんだったんだ?となってしまう。全く気にならない時もあるけど、今回はスッキリ読みたい気分だった。菊池秀行作品は読んだことがないので、興味を持った。こういう出会いがあるので、アンソロジーは楽しい。
が「ナイス!」と言っています。
みこ
ネタバレ神奈川県警本部長に就任した矢先に殺人事件が発生し、警視庁との合同捜査が始まる。伊丹も登場し、中国政府も絡んだ警察小説で読み応えがあった。確かに昔の中華街は趣きがあった。今の中華街の様子や新しい華僑の台頭に、時の流れを感じる。
が「ナイス!」と言っています。
みこ
ネタバレ短編集七編。年上女性とかなり年の離れた年下男性との恋やら何やら。小池作品はお金持ちの登場人物が多く浮世離れしているので、そこがリアルな恋愛小説にならず、逆に読みやすい。ホラー要素のある「アネモネ」と、凛とした大人の女性が美しい「微笑み」が良かった。「日暮れのあと」は読後感が良かった。更年期に突入して日々体の不調に悩まされているので、少し励まされた。帯の文言のように「過ぎてみれば全部どうってことなかった」という心境になりたい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/02/20(2479日経過)
記録初日
2018/02/16(2483日経過)
読んだ本
847冊(1日平均0.34冊)
読んだページ
292435ページ(1日平均117ページ)
感想・レビュー
823件(投稿率97.2%)
本棚
142棚
性別
職業
事務系
自己紹介

のんびりマイペースに珈琲飲みつつ読書するのが好き。主に図書館で借りて読んでいます。警察小説、ミステリー、ホラー、ハードボイルド、歴史小説等広く浅く。たまにほっこりするのを読んで和みます。SFと恋愛小説は苦手であまり読みません。

●100冊目:薬丸岳「誓約」
●200冊目:柚月裕子「孤狼の血」
●300冊目:綾辻行人「暗黒舘の殺人(二)」
●400冊目:有栖川有栖「菩提樹荘の殺人」
●500冊目:阿部智里「黄金の烏 八咫烏シリーズ 3巻」
●600冊目:五十嵐貴久「マーダーハウス」
●700冊目:今野敏「ST警視庁科学特捜班 桃太郎伝説殺人ファイル」
●800冊目:堂場瞬一「約束の河」

※繁忙期につき読書休止中(2024/11/6 )

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