トルコが好き。
インドも好き。
ハンガリーも好き。
東西交流史にロマンを感じる。原点は多分、国語の教科書に載っていた只野哲『幻の錦』(獅子狩文錦復元のドキュメンタリー)だと思う。
汎テュルク主義やトゥラニズムは、うさんくさいと頭ではわかりつつ、なぜか心惹かれて仕方がない。その謎を解くために、キワモノめいた本まで渉猟している節、大いにアリ。
2010年11月以前の日付はかなり大まか。別の場所で書いてる日記の過去ログを漁って、書いてあればそれを引いていますが、記述のないものは朧気な記憶を頼りに大雑把に並べています。
1930年代萌え。
現時点で追いかけてる主なテーマは、トルコ独立戦争、防共回廊構想、大アジア主義、大東亜戦争、東京裁判の再評価あたり。
絶版だったり小さな書店には置いてない本が多いので、図書館依存率が高いです。
本屋さんに大量に出回ってるような小説は実はあまり好きじゃない。
鴎外、太宰、澁澤、筒井、荒俣、佐藤亜紀あたりの好きな作品だけ繰り返して読むタイプ。
海外の作家は、マルセル・シュウォッブ、マルグリッド・ユルスナール、イタロ・カルヴィーノ、ホルヘ・ルイス・ボルヘス、ミロラド・パヴィチを偏愛。オルハン・パムクも面白かった。
猫さん画像は素材屋らぶらぼさまからお借りしました。
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