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告白が十一章。十二章の冒頭には「代助は嫂の肉薄を恐れた。又三千代の引力を恐れた。」とあります。自分の飲みかけのコップの水を捨て、鈴蘭の漬けてある鉢の水(毒です)を三千代に飲ませる代助の無意識には、なにか底知れない怖ろしいものがあるように思えます。
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