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神戸 遥真,壱 コトコ(1)秋木 真(1)50%神戸 遥真,壱 コト…50%秋木 真著者グラフ上位10名
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久里
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ネタバレ愛が重たい系男子に、まじめで頑張りやな女の子が振り回される?お話。琴子の隣の席を陣取ってしまったり、琴子が友達と設立予定の同好会にもついてきたり、周囲からは彼氏だと勘違いされる行動ばかりの藤白くん。戸惑いながらも、一緒にいるうちに彼のやさしさにも気がついて、ときめく琴子の複雑な乙女心が良かった😂 特に、琴子がお母さんに対してためこんでしまっていた気持ちを代弁するシーンが好きです。そしてラストシーンが胸キュン!本当はこの恋は叶わないってわかっていたんだよという独白の切なさ!!よかったです☺️
0255文字
久里
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ネタバレ幼少の頃に神隠しにあってから怪異的な存在を感じると震え上がる失神体質(オカルトアレルギー)になった花音×人間の母を探しに妖狐の住まう山里から人間界におりてきた半妖夜見坂くんのオカルト調査もの。夜見坂くんの人間モード時のやさしい王子さま性格と、狐モード時のオラオラ性格のギャップが良きでした!笑 個人的に雪女のエピソードとキャラが好き。花音が神隠しにあった理由、なぜオカルトアレルギーになったのか、夜見坂くんのお母さんの行方などまだ謎が残されているので、次巻も気になります。
0255文字
久里
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ネタバレ宇宙探検家を養成するアストロアカデミーを目指すカナリヤ号に合格者同士で乗り込んだが、全員で月面に不時着してしまい…?失敗したら死な極限の脱出劇+この中に裏切り者がいる⁉というハラハラMAXなお話。主要キャラが七人もいながら一人も隠れてしまわない魅せる書き方、価値観のわかる台詞、すごく惹きこまれて胸に刺さりました。読み進める度に第一印象から印象が変わっていくのがすごく良き。クマタの圧倒的主人公感にもときめきました。大人が読んでもしっかり楽しめる児童書だと思います。「悪魔のパズル」から天川先生のファンです!
0255文字
久里
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ネタバレ告白代行部というかわいらしい設定に興味を惹かれて手に取りました。罰ゲームで幼なじみに告白しなければならなくなったことからこの部を頼った莉子が、いったん「返事保留」となり、すこしずつ彼との距離を縮めていく様が微笑ましい。頼った流れで告白代行部に入ってからも自信はなく流されやすいことに自己嫌悪していた莉子が、聡明なさくらから「あなたはいつも自分は至らないと思っているけれど、そんなことはないわ」と励まされるシーンが好きでした。人の話を最後までちゃんと聞き、他人の立場に立って物事を考えられる人はそう多くはないと。
0255文字
久里
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ネタバレクラスの王子様のイケメン吸血鬼夜宮くんには、異性の血を吸わないと生きていけないから女子に仕方なく愛想を振りまいているという裏の顔があった!それを知ってしまった千結は、男子嫌いなのに彼から目をつけられてしまって…というお話。吸血鬼が当たり前に暮らしていて社会的に地位が高いという設定が面白いなあと。一緒に勉強、遊園地デート、と少女漫画を小説で読んでるみたいだと思ってたらリアルにノベライズだった!笑 人嫌いな吸血鬼くんが段々千結のお人好しにほだされてく様がかわいい。二巻も気になる!
0255文字
久里
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ネタバレ続きが気になりすぎて、ページをめくる手がとまりませんでした。これは、何の才も持たぬ平凡な少年が、常軌を逸した努力一つで、誰も成し得なかった魔王討伐という偉業を成す物語。こんなの泣くしかないでしょ……。なんだかんだで勇者大好きな仲間たちの目線から語られる過去のエピソードがとても愛おしい。お気に入りは、賢者ソロンが初めて指先に仄かな炎を灯した勇者の呪文を美しいと思うシーンかな。そして、預言者の業の深さにも驚かされました。切なくて、熱い、素敵なお話です。
0255文字
久里
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ネタバレ満月の日がくるたびに恋の記憶が消えてしまう忘恋病を患う高校二年生の春奈。ある日、自分の恋人を名乗る三森という男子と出かけることになるが、春奈は、彼が本当の恋人ではないことに気がついていて……? 春奈と共になぜこんな奇妙な状況になったのかが気になってページをめくる手がとまりませんでした。『他人の気持ちは分からない』ということも一つのテーマとなっているように感じました。わからないけれども、わかろうとしてぐるぐる考えこんでしまって、それでもやっぱり本当のことはわからなくて…という気持ち、身に覚えがあります。
久里

満月がくるたびに恋の記憶が消えてしまうという病は、最初は、恋人との記憶が保てない悲しさだけをもたらすように思えるが、実は記憶が消えていないことが恋をしていなかった証明になるのだという側面もあり、その描写の仕方にひりひりとした切なさがありました。恋はままならないものですね…。

12/06 11:08
0255文字
久里
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ネタバレある日突然、死神のルカに「おまえは30日後に死ぬ運命だ」と宣言されてしまった明音。どうやってもルカは追い払えない!それなら、悔いなく残りの人生を過ごすために、思い出の王子さまを探したい!!本物の死神に余命宣告をされても、腐らずパワフルに自分を救ってくれた王子探しへ没頭できる明音ちゃんが魅力的でした!こうと決めたら一途に突き進む明音に、最初はビジネスモードだった死神のルカがだんだんほだされていく様がとても尊いです!少女マンガに影響されたルカが待ち合わせで手の甲にキスするシーン好き!(笑)
0255文字

読んだ本
261

読んでる本
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読書データ

プロフィール

登録日
2018/06/24(2482日経過)
記録初日
2019/02/25(2236日経過)
読んだ本
261冊(1日平均0.12冊)
読んだページ
56469ページ(1日平均25ページ)
感想・レビュー
204件(投稿率78.2%)
本棚
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