「バナナはおやつに入る説」と戦い、「家に帰るまでが遠足説」を履き慣れた靴で実践する日々を送っています。
滑稽純文学を好みます。良い小説は、必ず笑える。
フェイバリットは……
カフカ『城』
ドストエフスキー『地下室の手記』
小島信夫『島』
梅崎春生『蜆』
大江健三郎『同時代ゲーム』
福永信『コップとコッペパンとペン』
W. ゴンブローヴィッチ『フェルディドゥルケ』
フラン・オブライエン『第三の警官』
中原昌也『子猫が読む乱暴者日記』
ニコライ・ゴーゴリ『外套』
後藤明生『挟み撃ち』
多和田葉子『晴れたふたりの縞模様』
筒井康隆『脱走と追跡のサンバ』
サミュエル・ベケット『モロイ』
安部公房『誘惑者』
ジャン・フィリップ・トゥーサン『テレビジョン』……など。
ビジネス書は中高生の時に卒業しました。『BIG tomorrow』とPHP文庫を読む中学生でした。『大物になる方法』という本を読んだのに大物になれませんでした。
その後歴史小説、ミステリーと来て、遅ればせながら純文学へと辿りつき、今はほぼ純文学オンリーという読書傾向となっております。
ブログに短篇小説など書いています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます